2016年 09月 20日

工房&カフェ巡り2 陶芸工房・カフェギャラリー阿吽

工房&カフェ巡り

次の目的地は、多摩川の河畔に建つ陶芸工房・カフェギャラリー阿吽さん。
陶芸作家の大藪氏の工房兼ギャラリーカフェです。
縄文式火焔土器の力強さ・美しさを抽出したようなフォルムの陶芸作品や、
動物の横顔や角をモチーフにした作品は、エジプト文明を彷彿とさせるし、...
上手く言えないけれど、壮大な大地や無限な宇宙を感じる作品だと思います。

そんな芸術作品が、まるで手が届くような近くに何気なく展示されているというか
置かれていると言った方がいいような感じで息づいているそんなギャラリーです。
「写真を撮っても良いですか?」と伺えば、『どうぞ。』と笑顔で答えてくださいます。

窓の外は緑がいっぱいで、青々と流れる多摩川の流れがあって、涼やかな風が流れてきます。

打ちっぱなしの壁、無造作に貼り合せられたようなテーブル、見渡せる広々とした空間、
それは何とも言えない安心感を醸し出してくれています。

清楚な美しさを湛えたマスターの奥さまが淹れてくださった天空トラジャ珈琲の香りが漂い、
ほっとわたしたちを包んでくれる。思い思いに居心地良さに浸れるそんなカフェです。
ほら、kanさん父娘のこんな後姿で、その雰囲気が伝わるでしょう?
いつ来ても心和む阿吽さん、今日もありがとうございました(*^_^*)

そのお店は美しい渓谷美を見せる多摩川の畔にあります

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川に面した広いお庭と2F建ての大きな建物。
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扉を開けて室内に入ると、もう、そこは不思議な空間に


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偶然出て来たという石の壁はギャラリーの雰囲気にとても良くマッチしています。


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カップ&ソーサーも素敵、展示販売もされています。いつか欲しいものです。


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火の鳥をあしらったワインクーラー、とっても素敵です。


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こちらが、火焔式土器!!太古からタイムスリップしたようなダイナミックな作品


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牛の頭部でしょうか。なんとも印象深い作品です。


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角をモチーフにした作品。とても美しいフォルムです。


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向いのフロアーは、書斎になっています。


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オーナーさんは、一時期をアラスカを旅していた頃があり、友人を通して在りし日の星野道夫さんと
お会いしたことがあるのだそうです。


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とても魅力的なギャラリー、本当に魅力的な空間です。
見飽きることはないし、そこに身を置くだけで、何だか時間までもがゆったりと時を刻み始めるような
気がして、たゆたう時の中にこころを委ねるような開放感があるのです。


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テーブルにはいろいろなオブジェが飾られています。
流木かな?と思ったら、動物の角だそうです。

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マスターの奥さまが淹れてくださる珈琲は最高です。もちろんカップはオーナーさん作。


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2Fの窓辺からは、美しく青い多摩川の流れと緑がいっぱい。
Rちゃんは、スケッチブックにペンを走らせています。

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その隣に、お父さんのKanさん。Rちゃんが小学生の時から知っているけれど、いつも自然体の父娘です。
これぞ阿吽の呼吸!!なんだか素敵!と思い写真を撮らせてもらいました。


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何気なく置かれたようでもあるけれど、気づくと、ひとつひとつが、その存在を主張しています。


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この牛の口元に、なんとなく目が行きました。
うん、笑ってる…って、感じたのですけれど(^^) わたしだけかな?


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この眺めを見つめながらの一杯は、至福の時


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寄せ植えのサボテンが可愛すぎる。


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地中深くに眠っていた水晶の原石かな?


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海の底深く息づいていた珊瑚かな?


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居心地が良くて、もっとまったりしていたいけれど、次なる目的地は飯能です。
この辺で、おいとましましょう。美しい奥さまにお礼を言って席を立ちました。
阿吽さん、素敵な時間をありがとうございました。

みなさんも、とても喜んでくださいました。
阿吽さんの店名の由来となった岩があるって伺ったけれど、多分、この岩だと思うな。
流れの中にある、左側の「阿」と右奥の「吽」の岩、この写真でお判りになるかしら?


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美しい吊り橋、「楓橋」です。30代の頃から、わたしを癒し続けてくれた橋です。
その頃、駅から坂道を降りてくると、橋のたもとには「プロムナードさわのい」というお店がありました。
窓辺の席に座って飲む、「岩清水珈琲」が好きでした。ここに来ると古い歌を思い出してしまいます。


坂道一人で辿り 静かに目を閉じる…
本屋の店先曲がり辿ればカフェテラス…

風吹く曲がり角、そっと振り向いてみたい…
いまはもう、誰も来ない 木洩れ日の降る季節  

懐かしい~なぁ!!なんて、ちょっぴり思い出に浸ったりして(笑)

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次は、飯能の akai factory です。


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# by kazematikado | 2016-09-20 02:51 | お店 工房 | Comments(0)
2016年 09月 18日

工房&カフェ巡り1 カヌー工房

  工房&カフェ巡り(2016.9.3)

  奥多摩(森のcory Mountscape)カヌー工房
  青梅(リバーサイドAun 阿吽)陶芸工房

  飯能(AKAI Factory モクモクカフェ)シェア工房
  青梅(赤塚不二夫館)(Cafeころん)

  こんな感じで奥多摩から飯能、そして青梅までの工房&カフェを巡りをしました。

  一昨年の早春、昨年の夏、秋、今回で4回目を迎える青梅散策となりました。

  〇月〇日に、遊びませんか?的なお誘い、青梅を好きになってくれた友人たちと、
  好きな場所をのんびりと、そんなゆるい集まりです。

  今回の参加者は、kanさんと娘さんのRちゃん。わたしのお友だちのよう子ちゃん。
  Kanさんの愛車、アルファロメオで回る散策は楽しかったです。
  Kanさん、運転ありがとうございました。Rちゃん、よう子ちゃん、参加してくださり

  ありがとうございました。

  まずは、白丸湖をちょこっと覗いてから、森のcory Mountscapeへ向かいます。

  突然なお願いも快く承諾してくださったオーナーのYさん、ありがとうございました。
  Yさんは緑に囲まれた素敵な工房で、美しい木製のカヌーを造られています。
  JAZZを流しながら作業を進めるYさんは、お洒落なハットがお似合いの素敵な方でした。

  現在は奥多摩駅の二階の展示スペースにディスプレーされるカヌーを制作中でした。

  次回は白丸湖でのカヌー体験「湖上散歩」をさせていただきたいと思っています。

  また、Yさんが管理されている1棟貸しのログハウスも見学させていただきました。
  思っていた以上に素敵!!!ここでみんなでオフ会出来たらと夢が膨らみます。


  朝の白丸湖、このところの台風一過で、まだ水が白濁しています。
  湖水の色は、本当は、もっと美しいエメラルドグリーンをしています。

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  みなさん、カヌーやダッキーなどを浮かべて遊んでいました。
  サーフボードみたいナ上に立って、漕いでいます。これぞ、湖上散歩ですね。


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  古里にあるYさんのカヌー工房(森のcory Mountscape)へ移動しました。


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  Yさんは、Jazzを流しながら、作業中でした。
  わたしたちが着くと笑顔で迎えてくださり、早速、カヌーの制作工程の説明をしてくださいました。


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  オフベージュのハットが良くお似合いのYさん。厳密にいうと、実は「はじめまして」では無いのです。
  2013年の秋に、ハナネコ女子会で白丸湖を訪れた時に一度お会いしているのです。
  (お会いしていると言っても美しい木製のカヌーに魅かれて遠くから声をかけただけなのですが…)

  わたし「写真を撮ってもいいですか~?」
  Yさん、バトルで〇を描きながら『カッコよく撮ってくださいネ。』

  ただ、それだけの事なんですが、その爽やかな印象が忘れられませんでした。
  そして、今、こんな風にお目にかかれるなんて(^^) 巡り合せの妙ですね。
  その時の記事です、ハナネコ女子会(エメラルド色の湖)


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  そして、こちらの工房も、以前は“木の家”という木製家具工房で一度だけ来館したことがありました。
  その工房を、今年からYさんがカヌー工房として借用することになったのだそうです。


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  工房のすぐ下にあるオーナーさんのお宅。
  この味わいある建物を見て、ハナネコ女子会のメンバーなら、あれ?と思われたんじゃないでしょうか?

  そうなんです。毎年3月、ハナネコノメが咲く渓谷に行く途中に通りかかるあの枝垂れ梅が美しいお宅なのです。

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  緑溢れる工房は、まるでYさんがやってくるのを待っていたかのようにしっくりと融合しています。


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  家具作家さんの素敵な家具も置かれています。



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  朝のうちはこちらで作業して、陽射しがきつくなったらこちらに移ります(笑)


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  Yさんは茶目っ気たっぷりに、わたしたちを笑わせてくれます。
  緑が本当に目に染みて、涼やかな風が吹いてくる、そんな工房です。


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  こんな美しいカヌーも作りたいと思っていらっしゃるそうです。


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  一通り工房を見学させていただいた後、工房のオーナーさんが所有するログハウスを見せていただける事になりました。
  こちらは、1棟貸しでレンタル出来るログハウスでYさんが委託管理されているのだそうです。
  一日15.000円で、10名ぐらいまで宿泊出来るそうです。場合によっては人数が少し増えてもOKだとか。
  これはリーズナブル!!ここに宿泊してオフ会、翌日は白丸湖でカヌー体験なんていいんじゃない?
  なんて、わたしの妄想は膨らむのでした(笑)


  早速、Yさんの案内でログハウスへと坂道を降りて行きます。


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  重厚な扉、まるでカナダやアラスカを連想します。

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  ウッディで広々した空間


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  天上は吹き抜けになっています。



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  全てがこの森で伐られた木材で作られているそうです。


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  本格的な暖炉があります。ここで赤々と燃える火を眺めながらの語らい、いいだろうなぁ♪


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  客室


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  今夜、お泊りの方がいらっしゃるそうで、準備万端です。
  布団も宿泊客がある時に、レンタルで用意されるそうです。


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  たまりません~!!この空間


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  厨房も、設備が整っています。お料理上手の友人たちに腕を振るってもらったりして(笑)


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  2Fのベランダから、


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  お風呂は総檜だそうです。

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  本当に素晴らしいログでした。Yさんお忙しい中ご案内くださり本当にありがとうございました。
  次回はぜひ、湖上散歩させてください<m(__)m>


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  こうして、大満足の中、わたしたちは 森のcory Mountscape を後にしたのでした。

  次回は、さわいへ移動します。


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# by kazematikado | 2016-09-18 10:44 | お店 工房 | Comments(3)
2016年 09月 16日

夏を見送って

毎年、必ず駆け付ける2日間、奥武蔵下名栗諏訪神社の獅子舞はわたしのライフワークです。
初めて訪れたのは2006年の夏でした。早朝、緑陰の鎮守の森から流れてきた獅子舞の笛の音色に
魅かれて覗いてみたのがきっかけでした。
その素晴らしさに釘付けになり、遠い昔に知っていた懐かしさに思わず涙が零れました。
最初はだれも知り合いがいなかった下名栗の人々と回を重ねる度に親しくしていただけるようになりました。
それは、HPにアップした獅子舞の物語 獅子舞の夏 ー夏の終わりにー を読んでくださった
下名栗の獅子舞役者のお一人とHPのBBSでの交流が持てた事。
お友だちのこいちゃんが、この物語を本にして下名栗の獅子舞保存会のみなさんに届けてくださった事。
下名栗の笛のスペシャリストであり指導者でもあるmoriさんとお知り合いに慣れた事。
そして、誰よりも熱心に獅子舞を応援している獅子舞役者さんの奥さんのマロンさんと仲良くなれた事。
こんなことが重なって、いつの間にか少しづつ下名栗の獅子舞保存会のみなさんに受け入れていただきました。
今では、下名栗諏訪神社の獅子舞応援団を名乗るまでに(笑)→下名栗諏訪神社の獅子舞

あれから10年目の獅子舞、初めて行った頃、小学校入学前だった少女が高校1年生、美しいささらになりました。
あどけないささらの少女は、今はりっぱな笛方となりました。
今年、獅子舞役者を引退されたお二人のベテラン役者さんがいらっしゃいました。
毎年、獅子舞には、それぞれの素晴らしいドラマがあり、たくさんの感動をいただきます。
そして、獅子舞が終ると夏も行ってしまったなぁと思うのでした。
時間はかかりますが、今年も獅子舞のDBを残そうと思っています。

まだ、全く写真整理できていませんが、真剣を持って舞い、獅子頭の羽根を切るという
最後の芝、白刃のシーンから。

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真剣を持った太刀使いに、獅子は刀が欲しいと追いすがります。


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きびきびとした所作に、大きな掛け声、思わず引き込まれます。


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目にもとまらぬスピードで庭場をかける獅子と太刀使い


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ぴったりと意気が合っていないと大変な事になります。


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太刀が刀を高く上げた懐に獅子が飛び込み、その頭上を刀がかすめます。


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その瞬間、獅子頭の羽根が切られ、宙を舞います。観客席からは大きなどよめきが上がります。



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千秋楽を迎えます。

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先輩役者は、ガッツリと握手を交わします。


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良く頑張ったなぁ!!と、後輩の獅子をねぎらいます。
思わず抱き合って涙した姿にジーンときました。


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全てを終えて、みなさん、達成感と満足の笑顔です。


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獅子舞笛女子カルテット、若い女性が白刃の親笛を見事に演奏しました。


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# by kazematikado | 2016-09-16 00:38 | 獅子舞 | Comments(4)
2016年 09月 09日

薄紫の君

昨年のレンゲショウマです。毎年撮っていますが、同じ年はありません。その時々で、違って撮れるから
、惹かれるのかも知れませんね。よろしければご覧ください。






Published by デジブック


薄紫の君  ←こちらからもご覧になれます。
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# by kazematikado | 2016-09-09 20:46 | デジブック | Comments(1)
2016年 09月 08日

雨にも負けず ―君にに逢いたくてー

ちょっと日にちが過ぎてしまいましたが、今年もハナネコ女子会でレンゲショウマに逢いに行って来ました。
台風(何号だったか忘れましたけど)が近づいているので、天気予報は一日“雨”です。
しかも、朝のうち“弱雨” 10時頃からずっと“強雨”  (/_;)
普通なら「今日は残念ながら中止です。」となるところ、ハナネコ女子会は、雨だけど決行します。となります。
参加メンバーも心得ていて、誰も「今日は中止ですか?」とは聞いてきません。
それどころか、『雨だけど行きます。きっと雨には雨の良さがありますから!!』とメールが来ました。
う~ん!!判ってらっしゃる!!さすがハナネコ女子会のメンバーです。
そうですよ。きっと何か素敵な発見があるはずです。雨の日限定の、いい思い出が出来ますよ。
それに、晴れ女のわたし、きっと晴れにして見せます。と、根拠のない思い込み。
でも、あれれ、御岳に着く頃はさらに雨足が強くなりました^_^;

時間になってみなさん次々に改札を出て来られましたが、一様に笑顔(*^_^*)
ありがとうございます。今日は雨にも負けずのレンゲショウマ女子会です。

今日は来れなかったけれど、はなはなちゃんが名付けた清らかな“薄紫の君”に…

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# by kazematikado | 2016-09-08 16:14 | 女子会 | Comments(8)