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2015年 09月 03日

夏色の絆 (揃い)


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今年も、獅子舞の季節を迎えました。
東京都多摩地区や埼玉の飯能や秩父地方で数多く伝承されている獅子舞の中で
飯能市下名栗諏訪神社の獅子舞は、わたしにとって特別な存在です。

このお祭りに偶然出逢ったのは9年前になります。
子どもの頃、一度だけ父に連れて行ってもらった獅子舞の記憶が呼び覚まされ、
一気にタイムスリップしたかのようでした。


大人も子供も年配の方も、地域全体が一つになってこのお祭りを作り上げているという感じ。
杉木立の奥に佇む諏訪神社、その鎮守の森で繰り広げられる昔から伝承され続けた獅子舞の
熱気に満ちたとてつもないエネルギーは、わたしの魂を揺り動かすものだったのです。

それ以来、毎年足繁く通わせていただいています。
いつの間にか、地域のみなさまにも受け入れていただけるようになり、心を通わせていただく事が出来ました。
そして、同じように下名栗の獅子舞を愛する仲間と応援隊を結成しHPも立ち上げました。

下名栗諏訪神社の獅子舞

年々、下名栗では、若い獅子舞役者が誕生し、伝統の技を受け継いでいく若い力が頼もしいです。
それは、妥協を許さず己の技を常に理想へと導く努力を怠らない熟練役者たちの気概の賜物だと思います。
そして脈々と流れる祖先から受け継ぐ絆が今に繋がっているからなのだと思います。

今年、獅子舞役者デビューした19歳の青年二人、健やかな若獅子たちを、みんなで応援する暖かさに
感動をいただきました。
そして、一昨年デビューした青年二人、4年前にデビューした青年二人が、それぞれに毎年成長した
素晴らしい獅子舞を魅せてくれる事に、真摯に挑戦する姿に胸を熱くさせていただきました。

中堅役者も、ベテラン役者も、最高の舞を魅せていただき、その感動の余韻は今も続いています。
各芝ごとに奏られる笛方の素晴らしい演奏も、庭場に立ち懸命にササラを擦るささらっこたちの健気な姿も
この素晴らしい獅子舞の記録を、拙い写真だけれど少しでも形に残したいと思いデジブックにしました。
感動の獅子舞を魅せてくださった、下名栗の人々にお礼の気持ちとしてお届けしたいと思っています。

まずは、揃いの日のダイジェスト版からお届けします。
たくさんのみなさんの笑顔を撮らせていただきましたので、枚数は多くなりますがよろしければご覧ください。



Published by デジブック
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by kazematikado | 2015-09-03 17:19 | デジブック | Comments(2)
Commented by ejichan555 at 2015-09-03 20:30
デジブックであとから拝見させていただきますが、いいですねえ。
Commented by kazematikado at 2015-09-03 22:10
エジちゃん、いつもありがとうございます(^^)
長くて大変でしょうけれど、お暇な時にごらんください♪


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