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2017年 05月 08日 ( 1 )


2017年 05月 08日

ハナネコ女子会partⅠ 古里編 (前編)

GW最終日、新緑が美しい季節になりましたが、遅れに遅れたハナネコ女子会シリーズをやっとUPです。
まずは、一回目の女子会です。古里の集落を巡り、渓谷のハナネコノメを訪ねるいつものコースです。


集合は長閑な山間の駅、古里駅です。

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車を持たないわたしは、青梅線の青梅駅から奥多摩駅までの間の各駅からの散策を楽しんでいます。
どの駅からも魅力的な道があり、長閑で癒される山里や町の風景があり、まだまだ歩いた事のない道がたくさんあります。
あんまり知られていないけれど、とても素敵な場所を、お友だちに案内したくて女子会やってます。
同じように、青梅や奥多摩が好きだと言ってくれる気の合う仲間と歩けば楽しみも倍増します。
ハナネコ女子会のお友だちは、結構、青梅通、奥多摩通なのが嬉しいです。
このコースは、「ハナネコノメに逢いたい!」と集まった初めましての女子会の時に案内した
第一回目の記念すべきコースとほぼ同じですが、ちょっぴり内緒のサプライズも用意しています。(^^)


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今回のメンバーは、ハナネコ女子会初回からのメンバーのはなはなちゃん。
そして、昨年からメンバーになってくださった、まめ吉さん、とらねこさん、ずーたさんの4名です。
早速、朝の里道を歩き出します。路傍には真新しい帽子とよだれかけ(で、いいのかな?)を付けた六地蔵様



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坂道を上ったところにあるお寺、丹叟院さんに寄らせていただきます。
こちらの枝垂桜は、京都から移植されたされたそうで、見事な枝ぶりで花の時期は大変美しいのですが、
この日はまだ固い蕾を少し膨らめた感じでした。


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小丹波の集落を見渡せる見晴らしのいい小高い場所にあるので、素晴らしいロケーションです。
枝垂桜の咲く頃に、みなさんを連れてきてあげたいです。


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丹叟院の前の道を進むと、小丹波熊野神社の特徴ある山門が見えてきます。
改築されたようで、真新しい板壁になり、萱と杉の樹皮の二重構造の杮葺きの屋根も新しくなっていました。


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以前は風雨にさらされた板壁が年月を感じさせて風情があったのですが、新築のようになってしまいました。
でも、良い形で後世に残して行くには修復して行かなければならないのでしょうね。



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この山門は舞台作りとなっていて、舞台の下の石段を通って境内に入るようになっています。


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奥多摩にはこのような造りの神社がいくつかあるようで、江戸から明治にかけて盛んに農村舞台が
行われていたのだそうです。この小丹波熊野神社の舞台はもっとも良く保存されているのだそうです。



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石段脇には、道具置き場や、役者の控室などがあるそうです。
わたしが、10年ぐらい前に初めて訪れた時は、もっと古めかしい大きな錠前でした。


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入り口や、横から見ると2階建てに見えるのですが、境内から見ると平屋に見える不思議な造りです。
10年前は、舞台には扉は無く、開いたままだったのが印象的でした。座敷童が居そうな雰囲気でしたよ。


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境内側から、舞台の下をくぐる抜けて外にでると、こんな風景が広がっています。



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ミモザとミツマタが毎年咲くお宅、お花を愛でつつ坂道を降りて行きます。


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多分、手前の尖がった山は城山(じょうやま)ではないかと思われます。


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梅が満開でした。



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何の芽だろう?と思いましたが、まだ枝先に残っている果実がカリン見えるとはなはなちゃん。
なるほど、そうかも知れません。とっても綺麗な新芽でした。


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シロバナタイプのたんぽぽ発見!


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象形文字みたいで難しくて読めません^_^;民俗資料館のようですが、今はやっていないようです。



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イヌグス(タブの樹)の巨樹です。下の民家の屋敷林だそうです。
どこも痛んだところのないすくすくと育った樹なのが判ります。
青空にこんもりと茂った常緑樹、トトロの楠木みたいだと、初めて来た時思ったものでした。


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みなさん熱心に撮影中、光の悪戯か、白い球体が写ってます。オーブみたい(^^)


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この巨樹も長い年月をここに立ち、この風景を見ながら、小丹波の集落と
先祖代々、この家に暮らす人々を見守り続けて来たのでしょう。



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少し離れた場所から見ると、この樹の大きさが判ります。
手前の藪椿の樹も立派です。


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シデコブシの純白の花も咲き出しました。


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この木瓜の花色は、とても美しいです。


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たった今しがた、開いたばかりかも知れません。


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みなさん、野の花や、木の花を撮影中です。


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細い路地裏を抜けていくと、いい感じの古民家が点在しています。


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架線橋が見えてきました。


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この架線橋を渡って、ひとまず小丹波の集落に別れを告げます。


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そして、道路の反対側を、今度は川に向かって降りて行きます。
こちらは寸庭の集落になります。


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古めかしい納屋も良い感じだし、丸い石を積み上げた石垣も良い感じ、
古民家や、畑に咲いた草花や、辻辻にある石仏や道祖神も温かみがあって和みます。



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それでは、ちょこっと、ここで今日のサプライズです。
この立派な門構えのお宅の前の坂道を上がって行きます。


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この場所で、カヌー工房を開いていらっしゃる山崎さんを訪ねました。


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当日はお忙しかったにもかかわらず、丁寧に応対してくださいました。
秋の女子会で白丸湖とも馴染み深いハナネコ女子会のメンバーたちは、
興味深く熱心に、山崎さんのカヌーのお話を伺っていました。


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それにしても、流線型の美しい木製カヌーですね。


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ご親切に、工房内もご案内いただき、メンバーは大満足でした。
山崎さん、本当にありがとうございました。
お仕事の手を止めさせてしまい申し訳ありませんでした。
お陰様で、サプライズ大成功でした(*^_^*)



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わたしたちは、山崎さんが管理されているログハウスのパンフレットをいただき
外から拝見させていただく許可をいただき、カヌー工房を後にしました。


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こちらが一棟貸しのログハウスです。
青梅の杉を利用した立派なログハウスに、メンバーは興味津々です。



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まるで外国にいるような錯覚に落ちますが、ここを利用される外国の方が多いそうです。


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本格的な暖炉のあるログハウス、こちらでいつか一泊のイベントが出来たら良いなぁ!!
と、構想を温めているわたし。いつの日か、叶えたいものです。



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カヌー工房とログハウスのオーナーさんのお宅の枝垂れ梅が今年も綺麗に咲いていました。
毎年、この道を通る度に楽しみにしている梅の木でもあります。


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五右衛門風呂だったのかなぁ?道路わきに置かれた不思議な大釜です。


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川に向かって覗きこめば、ワサビ田が青々と美しいです。


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味わい深い古民家の立ち並ぶ集落は山里の雰囲気です。



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集落の中に、こつ然と現れる滝です。


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大正ガラスの窓が美しい古民家です。


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歪みのある窓ガラスが、いつも曇りひとつなくピカピカに磨き込まれています。



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さぁ、いよいよです!!どこか懐かしい鄙びた風景の集落を抜けると多摩川に出ます。
しばらくぶりで、ハナネコ女子会に参加してくれたはなはなちゃん。
懐かしそうに多摩川の風景を見下ろしていました。



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雄大な眺めです。



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長くなりましたので、後半に続きます。


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by kazematikado | 2017-05-08 00:31 | 女子会 | Comments(0)