風街角

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2017年 08月 15日

女獅子隠し 後半


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女獅子隠しの後半は、大太夫と小太夫の喧嘩場で始まります。
女獅子の心情と、雄獅子たちの恋の駆け引きを丁寧に描いた前半とは、一転して激しく渡り合う雄獅子たち
そのスピード感と躍動感は一気に盛り上がり、笛方のリード、ささらの力強い摺りざさらの音色と舞い、この芝の見せ場が集中します。


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最後のチラシでは、花笠から飛び出した女獅子も加わり、狂いと呼ばれる息の合った舞は、胸が透くようです。
観客の中にはそれぞれの家族も見守っています。見つめる眼差しに感動し、そんな姿も撮らせていただきました。



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拙いカメラワークですが、魅せられながら必死で追いかけました。
よろしければDBもご覧いただけると嬉しいです。(下記のURL,または画像からどうぞ)

http://www.digibook.net/d/e0c4a3f3a18abfdc784096607451317c/?viewerMode=fullWindow





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# by kazematikado | 2017-08-15 11:53 | デジブック | Comments(0)
2017年 08月 12日

女獅子隠し


下名栗諏訪神社の獅子舞、今年も8月26日(土)27日(日)に執り行なわれます。

いよいよ2週間前となりました。下名栗では、例大祭に向けて笛方やささらの小中学生を交えての

全体練習も8月1日から始まったそうです。

獅子舞役者のみなさんは半年以上前から、例大祭に向けての練習を積んできて佳境に入った事でしょう。





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応援隊のわたしとしても、ワクワクドキドキしながら、例大祭を迎えたいところですが、その前に!!

すっかり遅くなってしまったけれど、昨年の獅子舞のDBを完成させなければいけません^_^;

もっと早くに仕上げられれば良かったのですが、切羽詰まらないと出来ないタイプ。。。

ここにきて追込みちゅうです。やっと女獅子隠しまで来ました。





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下名栗の獅子舞の中でも一番の長丁場の芝の女獅子隠しは、2時間の演目です。

お昼を挟んでの、午後一番の芝は真夏の最も暑い時間帯の芝です。

一番キツイ芝(どの芝もキツイと思いますが)と言っても過言ではないくらい過酷な芝です。

当然、写真を撮っているわたしとしても、ダントツに枚数が増えてしまいます。

たくさんの写真の中から、100枚が限度のデジブックに収めるのは至難の業というもの…

そこで、2部に分けて作ることにしました。まずは前半が出来上りましたのでアップしたいと思います。



いつの世も尽きぬ、恋の物語、女獅子隠し前半は、女獅子を奪い合う二匹の雄獅子の恋の駆け引きと、

揺れ動く女獅子の心模様を丁寧に描いた芝です。長いDBですが、よろしければご覧ください。





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下記URLからどうぞ



http://www.digibook.net/d/d785a7b3b18f9dd8e4849e74d659f17c/?viewerMode=fullWindow








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# by kazematikado | 2017-08-12 08:20 | デジブック | Comments(4)
2017年 08月 06日

青梅モノクロ紀行 3

軍畑(いくさばた)大橋を渡って対岸へ、長閑な緑あふれる空間が広がります。

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愛宕神社への参道

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夏草生う小屋 この丸太はお祭りの時とかに使用されるのでしょうか?


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吉川栄治記念館は夏季は休業中です。
欅や楓や青竹が木陰を作っていました。


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裏木戸もひっそりと


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木漏れ日の影模様、夏ですね。


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光と影の細い路地を巡ります。


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お花だけはモノクロって訳にもいきませんね。
ノウゼンカズラがビビットな色を輝かせていました。


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風情ある古民家は空き家のようです。



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吉川栄治記念館の木塀が巡ります。


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竹が組み込まれた板塀は風情があります。


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≪おまけ≫


また、多摩川を渡りかえして石神前のイタリア料理のお店 いしがみosteria さんへ。
一年ほど前にOPENしたのは知っていたのですが、何度か訪れても満席でした。
今日はどうかな?とTELしてみたら、カウンター席で良ければどうぞとのこと。
うれしい~♪初 いしがみosteria 女子会御用達になるかなぁと偵察です。


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扉を開けて入ってみてびっくり~!!静かな山の中の小さな無人駅石神前駅なのに。
店内は女子でいっぱい^m^ 2組の女子会真っ最中のようで、超満員で超賑やか(^_^;)

オーナーさんは、若いご夫婦でした。おばあちゃんが亡くなって住む人がいなくなったので
若い二人に白羽の矢が立ったとか。今はやりの古民家ではなく、オシャレな新築のお店でした。


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今日はお店の偵察なので、ランチのフルコースでオーダーしました。


まず、前菜は見た目にも美しい真鯛のカルパッチョ
これが超美味しくて絶品でした。ちょうどいい塩加減、
食材も新鮮だし、オリーブオイルが美味しい!!


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パスタは、いんげんのジェノベーゼをオーダーしました。
香り高いバジルソースの、この緑色のパスタが大好物なんです。
一緒に提供された自家製のホカッチャがまた、とっても美味しかったです。
岩塩とオリーブオイルが効いてます。ピザの生地と同じ配合で作るとか、パスタと相性がいいです。


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そしてメインの肉料理、ビーフ・ポーク・チキンから選べますが迷わずビーフです!!
ミディアムレアな焼き加減が絶妙で美味しいです。家ではこうは焼けません。


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〆のデザートも美味しいです。コーヒーをいただきもう大満足!!



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これは女子に人気があるのが判ります。今秋の女子会御用達決定です(*^_^*)

その前に、ご一緒しませんか~♪




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# by kazematikado | 2017-08-06 22:05 | | Comments(0)
2017年 08月 02日

棹懸り

下名栗諏訪神社の獅子舞 2016 次は棹懸りの芝です。
この芝は川に見立てた棹を女獅子を先頭に、三匹の獅子が浅瀬を見つけて渡るという設定です。
今回はベテランの獅子舞役者3人が大変息の合った素晴らしい舞を見せてくれました。
その足先やバチさばきの美しさ、中腰で何度も棹に懸る姿、高くジャンプしたり、全力で棹に体当たりしたり
広い庭場を駆け回り狂うパフォーマンスは最高です。

また、一昨年前ぐらいから、ささらの舞い手の不足から女子に混ざって男子のささらが加わることになりました。
少し照れた面持ちの少年たちは、花笠を被ると、華麗に、かつ凛々しいささらの演技を全力で舞います。
今回は父と息子との競演もあり、大変心温まりました。
女子のささらも、男子のささらも共にささらを摺り、振袖を翻して舞ってくれ、素晴らしい演技に感動しました。

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いつも素晴らしい笛方の演奏をお聞かせできない荷が残念ですが、よろしければご覧ください。


http://www.digibook.net/d/1714879ba0ce9799f8601c52e240303c/?viewerMode=fullWindow




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# by kazematikado | 2017-08-02 18:43 | 獅子舞 | Comments(0)
2017年 07月 29日

茶房 むべ

いままで、なかなか訪れる機会が少なかった檜原村や五日市に、昨年から登山ガイドで頻繁に訪れるようになりました。
青梅・奥多摩側の地理は大体頭に入っているものの、ようやく五日市界隈から檜原村へ向けての地理が判って来ました。
ガイドの時は、たいがい素通りしてしまう、ちょっと良さげなお店が気になって、気になって…(笑)
ということで、ぼちぼち、五日市・檜原界隈もわたしのテリトリーに入れちゃおうかなと、散策開始しています。

バスの車窓から眺めていて気になった瀬音の湯、山懐深い感じや、秋川渓谷の美しさに魅かれます。
今日は、手前のバス停で降りて、のんびりと歩いてみました。

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穏やかさそうな流れに、滴るような緑が目に沁みます。


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かたや、岩を浸食する流れは、どことなく秩父長瀞の石畳を連想させます。


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秋川渓谷に架かる石舟橋。ガイド冊子に載っている柔らかくたわむ曲線の美しさに魅かれました。


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吊り橋ぽくないのに、何だか不思議な橋です。


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手すりの中にワイヤーが入っていて吊っているのかな?って思いました。
橋板じゃなくってチップが埋め込まれたみたいな感じで、ふわっとした歩き心地で
とっても足に優しいです。人専用のお山の吊り橋でした(^^)


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ここを渡って遊歩道を歩いて行くと瀬音の湯に出ます。
温泉にも入ってみたいけど、ちょっと足湯で、プチ温泉気分。
そのまま、山里を散策しながら、気になるお店を目指します。


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ありました。(^^)
小さく風に揺れるお店の名前を書いた布の旗?が良いです。
なんかかき氷の“氷”っていう旗みたいな。文字がすごく味がありますよね。


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案の定、入り口のくぐり戸からして、素敵な店構えです。


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まるで、小粋な料亭のような、そんな造りです。
どことなく、奈良で見かけた古都にマッチした茶房のような気がしました。

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入り口の小さな石段を上がってモダンな茶房へと向かいます。
この石組もご主人が作られたそうです。



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そして、茶房は、こじんまりしたスペースの中に、洗練されたセンスが凝縮されたようで、
窓辺から見える緑も相まって、上質な時間がゆったりと流れているような空間でした。
調度品もとても上品で、流れるクラッシクが心地良くて、思わず寛いでしまいました。



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薩摩切子でしょうか?グラスも美しい。


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珈琲カップは、有田焼だそうで、自分の気に行ったカップで淹れてくださいます。
わたしは、迷わず、この椿の柄のカップを選びました。とっても香り高い珈琲でした。


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そして、季節のフルーツを盛り込んだレアチーズケーキ、果物の瑞々しさとマッチして美味しいです!!

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カフェ隣に併設されているギャラリーでは、ご主人の高橋敏彦氏の作品が展示されています。
高橋氏は、 画家でもあり書家でもあり建築家でもある芸術家で、あきる野では有名な方なのです。
とても美しい色遣いの水彩画と、温かみのある独特の書体は、 あきる野市のいろんなところで
目にします。あきる野市の観光パンフレットやポスターにも、看板にも使用されているのです。


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特にあきる野に残る昔ながらの風景や山里の暮らしや祭りなどを描いた絵は素晴らしくて
心が温かくなる感じです。お気に入りの絵の絵葉書を何枚か購入させていただきました。

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このポスターも高橋氏によるものです。大変、芸術的なポスターで凄く惹かれます。
絵もそうですが、文字もとても素敵です。


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中庭の手入れをしている方がいらして、先ほどギャラリーで拝見した紹介写真のその人でした。
高橋氏は、白い顎鬚をたくわえて、とても優しい目をした方でした。物腰もとても穏やかで
本当に素敵な方でした。伺って、驚いたのは、なんと青梅にある藍染工房“壺草苑”の建物の
設計や看板の書体など、すべて高橋さんが行ったのだそうです。
そう言えば、素敵な建物に、独特の書体の看板に納得でした。

中庭にある東屋も素敵です。ギャラリーの絵を解説してくださり、お庭もご案内くださいました。


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古民家の改装も、お庭もご自分で設計し、作られたのだそうです。
石段の所に、スミレの葉を見つけました。もしや?と思って伺ったらやっぱり!!
ゲンジスミレだそうです。自然に生えて来たのだそうです。これは花の時季にぜひ、
伺ってみたいものです。そして、スミレの葉の隣にある葉っぱが“むべ”の葉だそうです。

むべはアケビに似た紫の実を付けますが、アケビのように割れないのが特徴だそうです。
常緑高木なので、冬でも葉を落とすことがないのだそうです。
なるほど、秋に実を付けた頃にも、また伺ってみたくなりました。

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長閑な山里の一角に、ひっそりと建つ、隠れ家みたいな茶房がとても気に入ってしまいました。
大切なお友だちを、ご案内したいなぁと思えるお店を見つけました。
ご一緒に、遊びに行きませんか?



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# by kazematikado | 2017-07-29 11:11 | お店 工房 | Comments(2)