風街角

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カテゴリ:街( 18 )


2017年 05月 15日

青梅・奥多摩カフェ巡り&花巡り

またまた、古い記事に遡ります^_^;
3月初旬に、昔からのお友だちのKanさんを案内して青梅と奥多摩を駆け足で巡りました。
今日のメインは、成木カフェを訪ねることです。kanさんは、シルクスクリーンでの印刷を
手がけていて、Tシャツや携帯カバーやトートバック、マグカップなど素敵な作品を作っています。
今後、本格的にTシャツ屋さんを始められるそうです。そこで、青梅の有名なTシャツ屋さん、侍Tシャツさんを
併設している成木カフェさんに、少しお話を伺う事は出来ないだろうかと相談されました。



            ちょっと、kanさんの作品の一部をご案内します。
            デザインがとっても可愛いトートバック♪
            これはなかなか良いですよ。重宝してます(*^_^*)


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こちらは、昨年、Kanさんにオーダーして作っていただいたTシャツです。
日原探検隊のユニホームです。表はクマタカをデザインしていただきました。
Tシャツの素材は、紺は、綿100%で、白は即乾性のTシャツです。


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そして、裏は、日原の巨樹“風神のブナ”をデザインしてもらいました。
写真から、イメージした、Kanさんのオリジナルデザインです。
このTシャツは、やっぱり森の中で撮ってあげたいなぁと思って日原の森で獲りました。
もうちょっと上手く撮れれば良かったけれど、アウトドアのCMっぽくないですか?

Kanさんに、お願いすれば、世界にたった一枚のオリジナルTシャツが作れます。
写真や、イメージ画を送るだけで素敵なデザインで作ってもらえます。
よろしければ、あなたもどうぞ!(詳しいご連絡させていただきます。)



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他でもない長いお付き合いのKanさんの頼みとあらば、ひと肌脱ぎましょう!!と言う事で、
義理と人情に厚いしずく姐さんは、ご案内を買って出たのでした(笑)
成木カフェ(侍Tシャツ)のS社長さんとは、ツリーハウス作りで、何度かお会いしたことがありました。
でも、その後お会いしていないし、いきなりSNSでお願いするのも図々しいかも?と気が引けたので、
まずはカフェに伺ってみました。するとSさんは気さくで親切な方で、快く引き受けてくださいました。
早速kanさんに報告して、本日の訪問となりました。

前置きが長くなりましたが、成木カフェに辿り着くまでが、また、さらに長くなります^_^;(すみません)
Kanさんと青梅で9時30分に落ち合い、成木カフェの周りにある見所をご案内するつもりです。
普段、最強晴れ女を自称するしずく姐さんですが、この日は何やら朝からどんよりと鉛色の雲に覆われ
最初の目的地、成木の花の寺安楽寺に着く頃は、霙交じりの冷たい雨が降り出しました。
「う~ん、でも、きっとこれから晴れますよ!!」と、根拠の無い自信^_^;


kanさんは、昨年の秋にも訪れてくれた安楽寺に到着しました。
門前の見事な枝垂れ梅です。白梅なのがまた良いです!!


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苔生す山門も良い感じです。


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そして、境内には、大きな杉の巨樹が二本聳えています。


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早春の花の寺は、桜も桃も、あともう少し、しかも今日の寒の戻りですから
訪れる人影もなく、まだひっそりしています。聞こえるのは雨傘を打つ雨の音だけ…



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白梅の清楚な美しさ


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東風吹かば 匂いおこせよ…ですね。


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臥龍梅って言うのかな?素晴らしい枝ぶりです。山里の風景を背景にして撮ってみました。



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ネコヤナギの花って、こんなに綺麗だったんですね!



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白木蓮の蕾も、温かそうなガクがほころんで真っ白な花びらが覗きます。



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もうじき咲きそう…


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椿の真っ赤な花が、小雨に濡れそぼち…


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何とも風情があって、好きです。



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どうしても、撮ってしまう花なのでした。



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地面には、ヒメオドリコソウが群落を作っています。


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それでは、もう少し時間があるので、山間の隠れ里へ向かいます。



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Kanさんとは、長年のお付き合い、「こーゆー感じ、きっと好きかなぁと思って…」
『う~ん、嫌いじゃないけど… このお天気、霙になってきたよ。』
「おかしいなぁ?雨は上がると思ったのに、ますます本降り…」
『誰だっけ? 晴れ女って?』 (笑)  「面目ない…」 (笑)


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畑の紅梅がまだ綺麗に咲いていました。


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かわいかった福寿草の群落もだいぶ背が高くなってきました。


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雨なので、大体のお花は閉じていました。


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そして、お約束の11時、成木カフェにやって参りました。



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オーナーのSさんが、マッキーさんのご指導を受けながら、DIYされて作ったお店です。
川に向かった木陰のオープンデッキを備えた素敵なカフェです。


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ドアから眺めた風景


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暖炉が赤々と


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炭火で焼いた本格ハンバーグは最高に美味しいです。
余分な脂が落ちているからなのか、ジューシーなのに重くない。
この美味しさは癖になります。また食べに行きたいと思えます。



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オーナーのSさんは、長身でとっても爽やかな方で、温かく迎えてくださいました。
美しい奥さまも、にこやかに気さくに接してくださりありがたかったです。

Sさんは、“侍Tシャツ”というTシャツ屋さんの社長さんです。
仕事のノウハウを教えてくださり、工場見学までさせてくださいました。

成木カフェの向かいのこの雰囲気ある木造の古民家がTシャツ工場です。
こちらは、社長の右腕のような工場長さんが切り盛りされていました。
この工場長さんがまた、つなぎの作業服がお似合いでカッコイイ方でした。
とっても優しい目をしていて、いい人だなぁと感じました。
従業員さんの女性も感じ良くて、フレンドリーな仕事環境なのが判ります。

きっとKanさんも喜んでくださったと思います。


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成木カフェを後にして、途中、カヌー工房の山崎さんを訪ねました。
いろいろなお話しを聞かせていただき、最後は奥多摩へ



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路地裏のビアカフェ バテレさんを訪ねました。



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黒板にチョークの画がお洒落ですね。


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庭に、梅の古木がある古民家をリノベーションした趣きあるお店です。


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若者たちが、お店の敷地内にある醸造所で地ビールを作っています。
とても美味しいビールですが、今日は車なので珈琲で(^^)


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こちらが玄関です。ガラガラっと引き戸を開けると小さな土間があり、
細い通路を通ってホールへと。なんとなくワクワクする作りですね。


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ホールには、廃材などを利用したり、手づくりの温もりのあるテーブルや椅子があります。
古びた木の床もまた、いい感じ!!


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カウンターも木の温もり、奥多摩らしい鹿の角のオブジェもいいなぁ。


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ウッドデッキも素敵です。暖かい季節はビアガーデンになりそうです。


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やっと、雨あがり…


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花びらの雫が綺麗です。


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さて、バテレを後にして、ちょっと山里を歩いてみますか?って事で駅裏を案内します。


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なんと、今になって、青空ですよ!!
雨のち霙のち晴れってことで、晴れ女の面目が少し回復したかしら?


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結構急な坂道にも、昔ながらの暮らしが息づく集落が続きます。


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Kanさんは、こんな雰囲気『嫌いじゃない』そうです(^^)
『嫌いじゃない』って、『結構、好き』って事かしらね?(笑)


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こんなのも、『いいなぁ…』って言ってくれました。


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東京の最西の小学校、氷川小学校です。


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愛宕山に続く厳しいアップダウンのノコギリ尾根が、ずーっと大岳山へと続きます。


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碧い夕暮れに、白梅が美しいです。


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ほんの一瞬でしたが、裏山が夕映えの時です。


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家と家の間の細い路地を降りて行きます。
『嫌いじゃないかも~!』


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ずっと昔からある、氷川神社の門前にある八百屋さん。



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裸電球がいい味出しています。


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氷川神社のご神木の杉の巨樹です。


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神社裏手の吊り橋、氷川小橋


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昭和橋の赤い鉄橋が川面に映りこみます。


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氷川小橋から眺める、アーチになった美しい石の橋。氷川大橋です。
シルエットになった欄干と街頭が何だかしっくりと旅情気分です。

さて、これで今日の散策は終了です。成木カフェで工場見学させていただき
カヌー工房に伺ってお話し出来て、何とか今日のミッションは無事終了した
みたいだったにもかかわらず、Kanさん、あちこち連れまわしお疲れ様でした。
お天気もころころと変わったし…^_^;でも、わたし的には楽しかったです。

いまさら振り返ることもないかもだけど、そんな、長い一日でした。


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by kazematikado | 2017-05-15 23:19 | | Comments(0)
2016年 02月 17日

小さな春街角

立春を迎えて、厳しい寒さの中にも、陽射しのなかにほんの少しの温もりを感じ始める頃、
小さな春の兆しを探して、青梅の街を歩きました。
この日、青梅を訪ねてくださったのは、音楽家のまめ吉さん。
狭山丘陵で開催されるいがり先生の写真教室で何度もご一緒したことがありました。
写真教室の最後にミニライブをしてくださいますが、この時、先生とセッションしてくださるのがまめ吉さんです。
先生が爪弾くギターや、リコーダーの音色に合わせて、横笛やリコーダーで見事なアンサンブルを聴かせてくださいます。
まるで自然の中を、柔らかく吹くそよ風のような音色、アイリッシュ音楽の魅力を教えていただきました。
吹く息の量や、しなやかな指使いで表現が変わっていくような感じに耳を澄ませていると
笛と言う楽器の素朴な音色の美しさ、音域の深さに改めて気づかせて貰った気がします。

まめ吉さんと、前回の府中の写真教室で再会し、なんと一緒に写真を撮りに行きましょうと
夢のような話が、とんとんと進み現実となりました。彼女はとても細やかな心配りをされる方で、
わたしのようなものの撮る写真を誉めてくださり、とても好きだと言ってくださるのでした。
まめ吉さんは、一眼レフを購入されて、今、写真が面白くて仕方がない時期のようでした。
なんだか自分が写真を始めた頃のピュアな気持ちを思い起こさせて貰ったような気がします。

まめ吉さんとわたしは、青梅の名もないちいさな街角で、どんな春を見つけられるでしょうか?

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よろしければ、続きをどうぞ(^^)
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by kazematikado | 2016-02-17 18:42 | | Comments(2)
2015年 12月 27日

クリスマスアフター

クリスマスは終わってしまいましたが、今日まで開催される青梅市小曾木地区のイルミネーションをご紹介します。
小曾木地区は、山や川があり、青梅でも自然が色濃く残る里山的な街です。
静かなこの街で、丘陵の森をバックにしたイルミネーションが、地元の有志「夜空を明るくする会」の手によって
毎年開催されていましたが、10年目を迎える今年で、ピリオドが打たれることになったそうです。


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小曾木地区紹介ブログより

今年も小曾木3丁目有志「夜空を明るくする会」によるクリスマスイルミネーションが始まりました。
12月6日から12月26日までの開催です。
午後6時から9時まで雨天の日以外は平日もやっています。
丘の傾斜へのイルミネーションと自然の木々へのライトアップを併用した綺麗さはほかでは見られません。
駐車場も含めて無料で見られるのも大きな魅力。
設置した募金箱へのみなさんのご支援による募金による運営で、助成金などは受けていないのも大きな特徴です。

10回目を迎えた小曾木3丁目のイルミネーションは、たくさんの笑顔と喜びの言葉とご支援をいただいてここまで続いています。
地元有志によるボランティアと地元企業の駐車場協力があって続いたこのイベントは、今年で終了予定です。
開始当初は5年を区切りにしての終了を考えていたこのイベントは、責任者が変わって継続され10回続くことになりました。
ここまで続けられたことに感謝を込めての「Thank you for 10 years」。
どうぞ、見納めの今年、暖かい服装で駐車場待ち時間を心和やかにお待ちの上、ご覧ください。


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会場へと向かう光のトンネルは、星を散りばめたようです。


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振り返るとこんな感じです。


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動物や雪や星が瞬いて

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バックの森が、イルミネーションに浮かび上がります。


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「Thank you for 10 years」
夢の世界を楽しませていただきありがとうございました。
携わった多くの人々の善意で続いた真冬のイルミネーション
10年間もの間、燈し続けてくださって本当にお疲れ様でした。


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今夜限りで終わる。美しくも儚い光のページェント
どこかで、このイベントが培われたらいいなぁと思ってしまいます。



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by kazematikado | 2015-12-27 02:29 | | Comments(2)
2015年 12月 16日

ツリーハウスプロジェクト忘年会

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12月2日、“青梅杉で作る木のテーマパークを駅前に作りたい!”というプロジェクトに
参加した人たちの忘年会がありました。

企画してくれたのは、このプロジェクトの参加者の一人である了さんとよう子ちゃんご夫妻。
そして、同じく参加者の一人クロさんでした。

このプロジェクトは元々、強制されるものではなく、自発的に参加するものでした。
プロジェクトの発起人のcafeころんのオーナーのてつさんと、ツリーハウスの作り方を教えてくれる
マッキーさんは、週2回の活動日には常時いらっしゃっていましたけれど。

決してノルマなど課せられることもなく、誰でも好きな時間に来て。好きな形で協力してくれて
楽しんでくれたらそれで良いというスタイルでした。
わたしたちは、木の温もりに触れながら、いつも和気藹々と楽しませていただきました。

クラウドファンディングでこのプロジェクトを知り、協力したいと思った春。
最初はためらいながら、cafeころんの裏木戸を開けたのでした。
いつも穏やかな暖かさで迎えてくださったマッキーさんとてつさん、かおりちゃん。
そして、たくさんの仲間たちのお蔭で、毎回、訪れるのが楽しみになって行きました。

額に汗しながら、みんなと作業した夏。通り雨に濡れたこともあったなぁ。
行く度に、形を変えていくツリーハウスは、みんなの夢や想いが詰まっているようで、
それを見るのが何より嬉しかったです。

そして、秋には一つの完成を迎えました。
この素晴らしいプロジェクトに参加させていただき、cafeコロンの裏庭に、いそいそと出かけた日々、
心の中に、子どもの頃のキラキラとした夢を、今も大切に持ち続けているような素敵な仲間に
巡り会えたことは、わたしの宝物になったのでした。


そんなみなさんと、久しぶりに逢えるのですから、テンションあがりっぱなしだったのは言うまでもありません。
みんなそれぞれ、一品持ち寄っての忘年会、会場は、奥多摩で有名なお蕎麦屋さんの丹三郎さんです。
わたしは、塩唐揚げとアボガドとポテトのサラダを持っていくことにしました。


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集合は午後6時から、ちょっと早めに着くと、茅葺屋根の古民家は灯りが燈りいい感じです。


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ガラガラと引き戸を開けて、こんばんわ~♪と声をかければ、『いらっしゃい~♪』の声


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土間には誰かの靴がちょこんと置かれていて、まるで田舎の家に帰って来たような気分です。



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こんな贅沢な忘年会、素敵なシチュエーションです。



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厨房では、クロさんのエビの素揚げ、了さんとよう子ちゃんの餃子100個の調理中でした。
『まずは、お先に乾杯と行きましょう!!』と言う事で、早々、乾杯!!!
わたしは、珍しいノンアルコールビールの“龍馬”いただきました。美味しかったです~♪
アルコール無しで、酔えるタイプです(笑)


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さてさて、みなさん、三々五々、美味しいものを携えて集まって来られました。
もちろん、お酒も~♪
みなさん引き戸を開けて『ただいま~♪』って入って来て、中からは『お帰りなさい~♪』って迎えます。
小さな子どもたちを連れた若いママさんたちもいて、少年のようなお兄さんやおじさんたちもいて、
わたしみたいな年長者もいて、そんないろんな人たちが和気藹々と集まれるって素敵です。



子どもたちにはお菓子もジュースもありました(^^)


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宴もたけなわになると、お獅子も登場!!小さな子は怖がって大泣き(>_<)


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子どもたちを見る、大人たちの目が優しくて、みんな本当に良い人たちだと思います。


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そして、その後はギター演奏で、盛り上がります。
花咲ばららさんが爪弾く尾崎メドレーに、みんな思わずノリノリになりました。
そして、クロさんのオリジナル曲には、胸キュンで、みなさんしみじみ聞き惚れておりました。



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みんなの笑顔が本当に素敵です。
わたしは最終電車の一本前で家路に着きましたが、まだまだ盛り上がってるみなさんは、
今夜はお泊りだそうです。きっと大いに飲んで語り合った事でしょう。

わたしが、帰るねと言ったら、かおりちゃんが玄関まで見送ってくれました。
『気を付けて帰ってくださいネ』と、心配そうに見送ってくれるかおりちゃん。やさしいね、ありがとう。


この仲間に出逢えて、同じ時間を共有させていただいた事に感謝です。
みなさん、ありがとうございました<m(__)m>来年もまたお逢いしましょうね~♪(*^_^*)



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by kazematikado | 2015-12-16 00:48 | | Comments(2)
2015年 07月 06日

ツリーハウスプロジェクト 進行中!!

5月17日、ツリーハウスプロジェクト9日目でした。
この日は、たくさんの人が集まり、作業が大きく前進した日だったような気がします。

「おはようございます!」いつものように裏木戸を開けて入って行くと、マッキーさんとNさんたちが作業中でした。
Nさんは可愛い娘ちゃんたちを連れていらっしゃってました。若くて子煩悩なパパさんです(^^)

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そして、次々と仲間が集まって来て、相談しながら仕事が進みます。

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てつさんも、手作りいっぱい市のイベントから戻ってこられました。


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娘ちゃんたちは、トトロのさつきちゃんとめいちゃんのよう。可愛いです(^^)


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ツリーハウスのウッドデッキの骨組みが出来てきました。


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鉄のアーティストの方が、螺旋階段の溶接をしてくださっています。紅い火花がパチパチ言ってます。



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丸太には、チェーンソーで受け口の切れ込みを入れて。ドリルでビスを通す穴を開けます。

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このドリルは、どんな穴を開けるかというと・・・

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こんな穴が開くんです!!!初めて見たけど凄いなぁ~!!と感心しちゃいました(^^)


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棟梁のマッキーさんが適切なアドバイスや指示を出されると、みなさん、自分たちで考えながら作業を進めている所が凄いです。


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螺旋階段の鉄骨の溶接が完了しました。後は、ここに板が入り階段になるそうです。



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下では、木を削ったり、アクセサリーツリーの皮むきをしたりしました。



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これが、ファーボで、このプロジェクトをサポートし資金を寄付してくださった方々へのお礼のアクセサリーツリーだそうです。
この皮を剥いて綺麗な真っ白いアクセサリーツリーを作るのがわたしたち女性の仕事です。いったん始めたら夢中になってしまうんですよね。



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今回、働いてくれた工具たちを写真に撮ってみました。正式な名前は判りません^_^;


ゴリゴリって、丸太にビスを止める穴を開ける工具です。

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電気ドリルで良いのでしょうか?丸太に穴を開ける工具です。


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これは、電動のサンダー。一気に丸太の表面を磨いていきますが、全身、木クズだらけになります(^^)


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杭を打ち込むための木槌と皮むきに使うノミですね。


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丸太をスパッとカットするチェーンソーです。


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スパナと、もう一つは何だろう?判りません^_^;


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柿の木に、たくさんの花が咲き、パラパラと雨のように降り注いでいました。


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by kazematikado | 2015-07-06 16:55 | | Comments(0)
2015年 07月 05日

ツリーハウスプロジェクト 土台作り

☆5月10日この日は、プロジェクトが始動して7日目だそうです。
ツリーハウスに必要な木材も揃った事だし、いよいよ始まるのですね。どんなふうに作って行くのだろう?
わたしには見当もつかないのだけれど、先週、成木の山へご一緒させていただいてお知り合いが増えました。
少しだけ、素敵なお仲間に入れていただけたような気がして、今日もいそいそところんに出かけました(^^)

先週みんなで運んだ木が、すでに皮を剥かれて真っ白な丸太になって積み上げられています。

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今日は、若い女性がお二人、お手伝いに見えていました。



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それでは木の皮を剥いてください。と、マッキーさんがお手本を見せてくださいます。

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丸太を乗せてあるのは、木を三本組んだだけの台なんですが、これが安定感バッチリなんです。
随所に、合理的な工夫が凝らされていて感心してしまいます。

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女性陣は3人で、がんばりましたよ(^^)ナイフのような道具が、すーっと木の皮を剥いでいきます。
表皮が向けると、湿り気を含んだ真っ白な樹皮が現れて本当に美しいのです。
すぐにわたしたちは夢中になってしまいました。


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マッキーさんと、ヒロさんは、螺旋階段の部品を取り付けていました。
螺旋階段て、こういうふうに作るのかと勉強になります。


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柿の木は大きく枝を伸ばして、木漏れ日に輝いていました。


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More よろしければ、続きをどうぞ(^^)
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by kazematikado | 2015-07-05 00:49 | | Comments(0)
2015年 07月 04日

ツリーハウスプロジェクト 成木の森へ

ツリーハウス作りの4日目、この日は成木の森へ木を伐りに行くそうです。
FBには、参加希望者は、カフェころんにAM10:00集合と載っていました。
木を伐りに行くなんて、わたしにできることあるのだろうか?足手まといになるんじゃないかな?
と迷いましたが、でも、成木の森に行ってみたいという気持ちが勝りました。

てつさんにメッセージを送ってみると、『どうぞお越しください。素敵な体験が出来るといいですね。』とお返事をくださいました。
来る人を誠意をもって迎えてくれる、てつさんって本当に優しい人ですね。

4月26日、ドキドキしながらカフェころんに行くとマッキーさん、てつさん、Kさん、Iさんご夫妻が集まっていました。
『まずは珈琲でも飲んでから出かけましょう』と、マッキーさんが珈琲をご馳走してくださいました。
はじめてお逢いしたIさんご夫妻は、急いで椅子を開けてくれ、気遣いしてくださいました。
Kさんは、23歳の若者ですが、ちょっとはにかみながら初対面のわたしにDVDをくださいました。
この若者が奥多摩を拠点に活動している超有名人“山川伝道師”だった事をこの時知りました(*^_^*)
ころんに集まったのは、この5人と大家さんと息子さん、てつさんでした。いよいよ成木の森へ向かいます。

青梅駅前のころんから20分ほど車を走らせて着きました。成木の森です。
ここは名栗方面に向う時、いつも越えていく峠の直ぐ近くで、わたしにとっては馴染みの場所でした。
時々自転車を止めて長閑な山村風景をカメラに収めたり、高水山の獅子舞を見に来ていた場所でしたので驚きました。

本当に長閑な山里の風景に、なんだか癒されてしまいました。


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More よろしければ、続きをどうぞ(*^_^*)
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by kazematikado | 2015-07-04 00:19 | | Comments(2)
2015年 06月 23日

ツリーハウスプロジェクト(出逢い2)

4月20日(3日目)


青梅の森では、林床にスミレやチゴユリ、ツツジなども咲き始めました。


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                      タチツボスミレ


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                       ニガイチゴ


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                     新緑


野鳥の囀りも、これからは愛の囀りへと変わって来ます。そんな森の様子を感じたくて
お天気はパッとしなかったけれど、家を出ました。


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                     エナガ

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空色号に乗って、ちょこっと遠回りして丘陵地帯を走り、映画看板の街、青梅の街中を走り抜けました。


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この日は、ツリーハウスプロジェクト3日目、わたしも仕事がお休みでしたので、カフェころんを訪ねました。


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お店の軒には祭り提灯が下がっています。青梅大祭も近いので、青梅の街にはあちこちにこの提灯が下がり
ここに来る途中も、町内会ごとに人が集まっていたりして、お祭りの準備が始められている感じでした。


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ころんの裏庭の後ろに建っている2階建ての古い事務所で何やら作業が始まっているそうです。
部屋の周りには、椅子や机、大工道具や、棚に残る雑誌や段ボール箱や、その他もろもろの種々雑多なものたちが
眠っていて、なんだか昭和の匂いがするような不思議な空間になっていました。


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少し開いた窓からは、駅前に続く道路が見えます。やっぱり、こんな眺めもわたしには不思議な体験なのでした。


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テーブルには、作業台がいくつかあって、その一つはこの電動糸ノコギリ(名称が違うかもですが)です。
『ミシンの要領でペダルを足で踏むと動きます。踏みこむ加減で速度が決まりますから自分に合った速度で
出来ますよ。ちょっとやってみませんか?』とマッキーさんがお手本を見せながら使い方を教えてくれます。

マッキーさんは、小さな木の板を巧みに操りながらアルファベットのAを、切ります。
板をちょっと斜めにして切ると…どうでしょう。板からAの文字が浮き上がるように切れるんです!!
すごい、芸術的!アートだ~♪ わたしは、斜めにしないで普通に使ってアルファベットのHを切りだしました。
糸ノコ使うのは、中学校以来のような気がするし、電動糸ノコなんて初めて。ドキドキです。
う~ん、ちょっと曲がってるし、横に広がったHだけど、初作品?が出来ました(笑)

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こちらは、電動ノコギリ、大きな角材など、スパッ、スパッと切ります。


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マッキーさんとてつさんは、額を寄せ合って、マッキーさん手描きのツリーハウス設計図を眺めながら相談中。


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わたしは、かおりさんとヒノキの枝の皮むきをしました。
かおりさんは昨日もやったそうで、上手に剝いて行きます。わたしはカッターを使うのも久しぶりで不器用に剝きました。
でも、真っ白でつやつやの樹肌が見えてくるとすごく綺麗。夢中になりました。


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この日は、某新聞社の取材があったり、午後はケーブルテレビの取材があったりしました。
ツリーハウス作りって、誰しも幼い頃に一度は憧れるものかも知れません。
わたしも、近所のお兄さんたちに混じって、夏休みにヒミツ基地づくりに没頭した経験があります。
雑木林の中で2mぐらいの小さな赤土の崖があって、そこに、スコップでステップを刻んで階段を作り
木に結んだロープを垂らしました。林の中には穴を掘り、段ボール箱とトタン板で掘立て小屋を作って
夕暮れ時まで遊びました。合言葉は「山」と「川」で、崖の上と下で掛け合っていたなぁ。。。
1週間ほど遊んだあと雨が降って段ボールがぐちゃぐちゃになっちゃって、なんとなく解散しちゃったけれど、
凄くワクワクしたことを今でも覚えています。子どもの頃のキラキラした想い出ってやっぱり誰もがありますよね。


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子どもの夢だから儚いけれど、大人になった今なら、叶えられる夢があるんだって思います。
それが、このツリーハウスプロジェクトなんだなって、だから今、わたしは子どもの時の夢の続きを追いかけています。
あの時のように、みなさんに教えてもらいながら夢を見させていただいているんだなと思います。


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このケーブルテレビのお兄さん、取材が終ってから、なんとツリーハウス作りのお手伝いをしてくれました。
やっぱりみんな、憧れは同じなんだなぁってほのぼのしちゃいました(^^)

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そして、この日、新たな出逢いがありました。それはこの人、奥多摩にあるお蕎麦屋さんのご主人、Kさん。
こちらのお蕎麦屋さんは、素晴らしい茅葺屋根の古民家を利用した“丹三郎”さん。とても美味しいと奥多摩で評判のお店です。
わたしが、このお店を知ったのは、随分と前、10年ぐらい前の事です。
お友だちと御岳山からの帰りに見つけたお蕎麦屋さんで、とっても美味しくて気に入ってしまいました。
その後もお友だちを連れて行ったり、長野県出身で蕎麦の味にはちょっとうるさい主人もお気に入りで家族で訪れたりしました。

そんな折、遊びに来てくれた幼馴染のFちゃんを案内した事がありました。
Fちゃんも気に入って家族で奥多摩に来ると決まって訪れるようになったそうです。
その後Fちゃんの息子さんが白血病になり、苦しい闘病生活の末、骨髄移植で克服することが出来たお話しは、
以前のブログでも綴りましたが、息子さんの快気祝いにと丹三郎さんを訪れた時、その店先に貼られた
“骨髄バンク”のポスターに彼女は目を止め、店長さんにお話しを伺ったそうです。

すると、店長さん自身、骨髄バンクに登録し骨髄を提供したことがあることを知りました。
骨髄移植は、提供した人も提供された人も名前も住所も明かさないのが決まりだそうです。
Fちゃんの息子さんは和歌山の男性から提供していただき、丹三郎の店長さんは東北の男の子に提供したそうです。
そんなお話をして、店長さんは自分の提供した相手の姿をFちゃんの息子さんに重ね元気に頑張っている姿に
感激してくださったそうです。
その後、発症から5年が経ち、完治したとお医者さまからのお墨付きが出て、そのお祝いに丹三郎さんに訪れた時、
店長さんは涙を流して、完治を喜んでくださり『わたしからの心ばかりのお祝いです。』と言って、
ご馳走してくださり、帰りには花束まで用意してくださったと聞きました。


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わたしはFちゃんからそのお話を聞いて、人の心の温かさに凄く感動して泣けました。
そして、今、ここで、そのご主人Kさんに出逢ったのです。これからツリーハウス作りを通じてKさんとも
交流を深めていけることがとても嬉しかったです。
Kさんは、とても大らかで、スポーツマンで、不思議な鼻笛(後ほど紹介します)を操る音楽家でもあり、
地元で植物観察会をするナチュラリストでもあり、岩登りもする登山家であり、DIYの達人でもあり…
まだまだいろんな秘めた特技をお持ちのような魅力的な人物でした。

Kさんは、器用にサンダーで絵を描いてます。(尊敬!!)

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こんな素敵なオブジェも出来てました。どなた作かしら?
この日、青梅の森で頑張っている若手林業家のNさんとの出逢いもあったのですが、長くなりましたので
また次回に回します。

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おまけ: この日のころんの日替わりのお店、“のんびりパカさん”の塩チキンたまごライスだったでしょうか?
とっても美味しいランチをいただきました。漬け卵黄がめっちゃ美味しかったです。
わたしは、生卵は苦手なんですが、青梅の養鶏場さんの生みたて卵はとっても美味しく食べれました。


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by kazematikado | 2015-06-23 11:38 | | Comments(2)
2015年 06月 20日

ツリーハウスプロジェクト(木と人の温もり)

青梅の街に桜が咲き、あちらの桜こちらの桜と、わたしは桜の花を愛で楽しんでいました。
この朝も、青梅駅裏にある小学校へ登校中の子どもたちがわたしの前を歩いて行きます。
踏切を渡ると図書館があり、とっても大きなソメイヨシノが満開です。
青空に、淡いピンクの花びらが透けるようにキラキラと輝いて見えました。


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角を曲がってその桜を目の前にした子どもたちが『わぁ~♪きれい~♪』と歓声をあげます。
喜々として、満開の桜の花を見上げる黄色い帽子とランドセルの小学生たちの姿が微笑ましく
美しいものを美しいと感じられる青梅の子どもたちがステキだなぁと思いながら見つめます。


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そんな頃、青梅の駅前にある小さなカフェで、
“子どもたちに木の温もりを 青梅杉で作る木のテーマパークを駅前に作りたい”という
プロジェクトが発進しました。 

   古い映画看板の街青梅に映画上映可能な多目的スペースと、その看板となるツリーハ ウスを建てて
   街に人が集まるキッカケを作ります。
   その材を青梅杉で作ることでこの地で育つ子ども達に木の温もりを伝えたい。

というコンセプト。わたしは、この夢のようなプロジェクトを応援したいと思いました。

青梅杉で作るツリーハウスプロジェクト ← カフェころんのオーナーてつさんのHPより   
 


More よろしければ、続きをどうぞ(^^)
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by kazematikado | 2015-06-20 00:47 | | Comments(0)
2015年 06月 14日

ツリーハウスプロジェクト(プロローグ)

少し前のお話しですみません^_^;

2月22日、青梅散策がしたいと里山仲間の友人たちが訪ねてくれました。
始まりはレトロな青梅駅から。みなさん高崎や鴻巣や明覚などから集まってくれました。

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みんな思い思いに興味が違っていて、それでいて山や里山が好き、そこが素敵な仲間なんです。
この路地の写真で、シャッターが下りたままのお店があるのが、あなたは気になりますか?
こうして、青梅の街から商店が消えていく現状を、なんとかしたい。
そう思った人々が、青梅にはたくさんいました。
その中の一人がカフェころんの哲さんであり、大家さんであり、マッキーさんであり、
また青梅の森のこれからを真剣に考える若き林業家さんたちとの出逢いもあり。
そういう気持ちが、ツリーハウス作りの原動力となっているのだと思います。


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わたしの拙いFBやブログの記事で、『青梅に行ってみたい。』と思ってくれた仲間たちをご案内して
この日、青梅の街を歩きました。まずは、住吉様の階段を登ってみましょうか?


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古くて素晴らしい本堂です。住吉神社は青梅祭りでは中心となる神社です。毎月行われる“手作りいっぱい市”も、
この参道で開催されます。青梅の街起こしに大きく関わってくださっている神社だと思います。
神主さんも大らかで優しい方です。我が家の孫たちは、節目節目のお詣りをしてお祓いをしていただくんです。
来年は次男の七五三のお祝いに詣でる予定です。


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ここは、12月には酉の市も立ち、みなさん熊手を買い求めたりしていました。商売の神様なんでしょうか?

境内の奥の方に、ひっそりと小さな社があります。お稲荷さんって、子どもの頃から何となく怖かったです。


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住吉神社を後にして、青梅の街中を歩きます。レトロな商店街が並ぶ青梅のメインストリートです。
30数年前、わたしが青梅に引っ越してきた頃からある電話ボックスと太陽の時計塔、とってもアートで
どなたが作られたのだろうと思っていましたが、マッキーさんの作品だと伺いました。
それを知って、なんとなく、ずっと以前にマッキーさんと出逢っていたような錯覚に落ちました。
でも、作品は人ですからね。あながち間違いだともいえないかな?


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青梅の名物になってる昭和レトロなバス停留所。こんなに可愛くて芸術的なのに現役のバス停です。
ここに腰かけてバスを待っているおじいちゃんやおばあちゃんが、とっても可愛くみえます。


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こちらのギャラリーカフェも、マッキーさん作
ガラス窓がはめ込まれたドアや、そのドアノブがいい感じ。


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鉄のオブジェ、とても素敵です。後ろのドアの模様もお洒落!!こういう発想がマッキーさんなんだと思います。



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ツタの絡まるお店の横顔も素敵です。


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映画看板が立ち並ぶ交差点、横断歩道を渡るセーラー服の女学生。一昔前の感じだな。。。
自分の青春時代を重ねてしまいます。


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最近できた、こんな個性的なお店も…やっぱりマッキーさん作


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最近生まれたこのお店はコミニュティカフェ、日替わりで店長さんが変わるのだそうです。

・・・地元「勝沼」の商店会「東栄会」のみなさんが、街中に集える場所を作りたいと
空き店舗になっていた建物を改装。だからK(勝沼)T(東栄会)HALL ぶらりカフェなんです・・・
(パンフレットより)

青梅の街中にはこういうお店があるんですね。


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煙突がある家、今は珍しいですよね。子どもの頃、薪をたく薄紫の煙がたなびいていたのを思い出します。



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夕暮れ時なんか、ご飯やお風呂を焚く薪の匂いが何ともいえないノスタルジーの世界で、その匂いがすると
急に人恋しくなって家に帰りたくなったものです。


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365日、お祭り用品を売ってるお店(*^_^*)


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青梅は映画看板の街、最近、パロディ風な看板も出てきて見つけながら歩くのも凄く楽しいです♪


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メインストリートを一つ奥へ入ると、こんな細い裏路地に出逢います。歩いてみるのも楽しいです。
気の向くままに歩いていくと、袋小路になって行き止まりになっていたりするのもまた良いですね。


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お習字を教えているお宅の前に、こんな書が書かれているのを見つけ立ち止まってみたり。
古い日本家屋のどこからか、微かに琴の音色も流れて来て、ああ風流だなぁ…って、感じたり。
そんな感性の赴くままに、散策するのもまた良きかなです。



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梅もほころび始めた梅岩寺に立ち寄ってみると


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木陰にひっそりと、佇んでいらっしゃいました。


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梅岩寺の境内から、竹林の小道を抜けていくと小さなお稲荷さんがあります。
苔生した狐さん…なんとなく別の世界へ、いざなわれそう。


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鎌倉の銭新井弁天ほどではないにしろ、朱の鳥居が立ち並ぶ様もまた不可思議です。


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古い石段を降りて行けば踏切に出ます。


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この踏切の先には大きな楠木があって


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人知れず、枝葉を繁らせ、風を通わせ、ずっと青梅の街を見守っています。


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すみません^_^;ツリーハウスに関係ない所を長々と書いてしまいましたね。
でも、青梅の街がどんなところなのか、判っていただきたいなぁと思って書いてしまいました。
では、この辺でカフェころんに立ち寄りましょう。



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いつもながらのころんの不思議で温かな空間にみなさん、とっても心動かされた様子です。


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そして、なんとこの日は、ちゃんちき堂のかおりさんが店長さんの日でした。
哲さんの奥さんのかおりさん。とても明るくてとても美人さん。
一輪の花が咲いたように、その場の空気を和ませてくれる素敵な人です。


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今日は、萬金堂さんのグリーンカレーの日でした。
ライトバンを駐車場に止めて出店する最近、青梅で有名なカレーやさんなのですが
神出鬼没らしく、なかなか出会うことが難しいのですって。わたしも初めていただきました。
そんな超レアなカレーをいただくことが出来て大満足でした。

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そして、お土産にちゃんちき堂さんのシフォンケーキを買い求めたのですが、
『店主の拘りで、地図を見ながらシフォンケーキ屋さんの秘密の入り口を探して買っていただきたいんです。』
と、笑顔でかおりさんが言います。こんな素敵な遊び心、わたしの仲間たちはすぐに理解してくれて
俄然張り切って地図を片手に、一人づつ順番に秘密の入り口を見つけに行きました。


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「森の中を行き」なるほど、森って書いてある(笑)

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『ベルを鳴らせ』ああ、このカウベルね!!

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そして、美人のかおりさんがシフォンケーキの籠を持って現れて、好きなケーキを選んで買う事が出来ました。
なんて楽しい!!みなさん、とっても喜んでくれました。遊び心を判ってくれる友がほんと好き!!

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そして、ツリーハウスを作る予定の裏庭を見学させてもらいました。
この日、ハンモックがかかっていました。小さな納屋と鉄製の階段がありました。
ここにどんな形のツリーハウスが出来るのだろう?何だか未知の世界の秘密の扉を開けたみたいで
ワクワクしました。この時はまだ、何も知らないわたしでした。


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この後、3月は早春の花を追いかけて過ごしました。
そして4月、桜の終わった頃、わたしは初めてツリーハウス作りに参加したのでした。





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by kazematikado | 2015-06-14 02:10 | | Comments(2)