風街角

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カテゴリ:里山( 42 )


2017年 07月 22日

合歓の花咲く頃

合歓の花が、ふわふわと夢見るように咲く頃の横沢入りに行こうとずっと思ってました。
ところが、前回はフライング、そして、なかなか時間が取れなくてやっと出かけたら、ちょっと遅かったです。
咲いたばかりの一番花ではなかったけれど、花盛りに行けたので良しとしましょう(^^)

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いつもの、里道の曲がり角を曲がれば、あの奥に見えるこんもりとした樹が目に飛び込んできます。


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そして、その他にも、たくさんのねむの木があるなぁと思っていましたが、ここにも咲いていました。




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青空に、ほわほわと映える合歓の花は、綿菓子色です。


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里山の林辺にはオカトラノオの白い花房が揺れています。そろそろ終わりですね。
虎の尾というより、子猫のしっぽのように愛らしくて、風と戯れていましたよ(^^)



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すっかり草深くなった横沢入りです。小さな畑に植えられているのは茄子かしら?


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ヒメジオンとヤブカンゾウ、草生う土手、夏の定番ですね。



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大分、育った稲に、風が波を作ります。

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時おり、サァーとうねりを見せて、風の道が生まれます。
田の縁に咲いたノカンゾウが、夏の象徴のように輝いて見えるのはわたしだけでしょうか?


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あの大きな合歓の木が薄ピンクの花で覆われるのを見たいと思っていましたが
合歓の花って、意外と面積の多い緑の葉に埋もれてしまうようでした。
ちょっと予想が外れたけれど、美しいです。それに萱を吹き抜ける風が美しいです。



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ふわり、ふわりと灯る花明かり


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まるで紅筆のようだなぁって思います。



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夢見る少女のあどけなさと、どことなく大人びた妖艶さも併せ持つ、そんな不思議な合歓の花でした。


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風にそよぐ姿は本当に愛らしいですね。


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合歓の花ばかり撮っていたら、ふっとコウゾの赤い実が、自己主張してました。
たったひと粒なのに、残りし実は健気ですね。


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トンボの池があるけれど、わたしが見付けられたのは、ブルーのシオカラトンボさんだけでした。


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そして、定番のベニシジミさん。


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あら、田んぼの中にアオサギがいるって、カメラを向けたら、直ぐに察知されました^_^;
飛び去る姿を、何とかパチリ、キミって、どうしてそんなに用心深いのかしら?何にもしないのになぁ…



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そして、オシドリの池を覗いたら、いました!!随分大人顔になったオシドリのヒナたち。
でも、今日は女の子ばかりです。男の子たちはどこに行ったんでしょうね?4


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つぶらな黒い瞳が愛らしいです。どの子もみんな美人さんです。


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どういう訳かいつも団体行動(*^_^*) 一列に並んだ姿がかわいくて❤


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水から上がっても、一列によちよち、くっついて歩いて行くのがかわい過ぎ~(*^_^*)


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次に逢う時には、きっと大人になっているんだろうね。また、逢えるといいなぁ。


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ちょっと後ろ髪引かれつつ、夏の雲湧く、横沢入りに別れを告げました。



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by kazematikado | 2017-07-22 12:53 | 里山 | Comments(0)
2017年 07月 10日

誰そ彼の時 

誰そ彼の時は、黄昏時の語源だそうです。
夕暮れ時になって人の顔が見えにくくなり判別しずらくなって「誰そ彼?」(たれそか?)と聞くと
いう意味らしいです。読み方は、誰そ彼の時で「たれそかのとき」となり、江戸時代ごろ「たそがれどき」となったようです。
同じように、夜明けの事を、「彼は誰ぞ?」という事で「かわたれどき」と言う語源になったとか。
面白いですね。

わたしは、誰そ彼の時が、何となく彼の人を想って物思いに耽っているようで好きです。

今日は焼けそうな予感がして、近所の田圃に空色号を走らせました。
ちょっと遅かったけれど何とか見れました。



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奥多摩の山並みの上の空が、優しい色合いに染まって、


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やがて暮れて行きました。


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凪いだ水面に映りこむ世界


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用水路に降りた、七夕の夕月

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ほぼ満月の明るい月でした。

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誰そ彼の時、そして、青が澄む時


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by kazematikado | 2017-07-10 00:12 | 里山 | Comments(4)
2017年 07月 09日

小暑の頃

7月初めの横沢入は、すっかり草深くなりました。


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ハルジオンに代わって、ヒメジョオンが勢いを増してきました。
ヒメジョオンの花は、背高のっぽになります。


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似ていますけれど、春先に咲くのがハルジオン、6月末頃からな夏中咲いているのがヒメジョオン
花びらも、糸のように細いハルジオンに比べ、少し幅が広くなり、蕾も上を向いて付きます。


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合歓の木の様子が気になって訪れましたが、まだ、固い蕾でした。


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たった一輪だけ、開きかけていましたよ。ほわほわのピンクの花びらがほんの少しだけ…


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5月に美しく咲いていた桐の花は、鈴なりの実を結びました。


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ミズキの白い花は散りましたけれど、クマのミズキが咲き始めました。


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露を含んだ草の葉が足元を濡らします。おや?草の葉でじっとしているのは、アマガエル
オタマジャクシから、カエルになったばかりでしょうか?尻尾の名残もあるみたい。


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蝶たちも、翅の乾くのを待っているようです。かわいいベニシジミ


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ヒメジャノメでしょうか?



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葉っぱの裏に隠れんぼ?どんなに上手に隠れても、水玉模様が見えてるよ(笑)


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だんだんだれーか、見つかった♪  カノコガさんでした。



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青いトンボは、シオカラトンボ


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もう、アキノタムラソウが咲き始めていました。


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モンシロチョウが吸蜜中です。


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池の中を覗いたら、モノアラガイの歩いた跡が…夜中に、こんな風に動き回っているのかな?
タニシと思ったけれど、お友だちからモノアラガイではと教えていただきました。
水の中の貝はタニシとしか思っていなかったわたし^_^; 勉強になりました。ありがとうございます(^^)



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森影にはオカトラノオの白い花が咲き始めてました。


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アカツメクサも、やっぱり撮ってしまいます。

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夏草生う季節


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稲も少し大きくなりましたね。


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緑の谷津田は、草の伸びるスピードの方が速そうです。


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ちいさく区切られたかわいらしい田圃が並んでいます。棚田ではないけれど、棚田風です。


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合歓の木のある風景、あの合歓の木にピンクの花が咲いた姿を見てみたいのです。



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ここは、里山保全地区なので、本職の農家さんが作っている田圃ではないようです。


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小学校の子どもたちが作っている田圃とか、保育園の子どもたちが作っている田圃とか。
こんな、かわいらしい看板もありましたよ(*^_^*)


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常連のおじいさんが、『向こうの池に、オシドリのヒナがいますよ』と教えてくれました。


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「わぁ!ヒナたち、無事に大きくなっていたんですね!!」
『杭の上にメスが止まってるでしょう。その下の草むらにあと2羽いるよ。』


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「あっ!出てきましたね。オスのヒナですね!!」
まだ、羽根は不ぞろいのようです。これから、あの美しいオシドリへと成長していくのですね。


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『ほら、もう一羽出てきたよ。今度はメスだね。』


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「この子は、ここがお気に入りなのかしら?かわいいですね!」


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あら!もう一羽、幼顔がかわいくて夢中で撮りました。


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今度は、お父さんと一緒に歩いてきました。


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いたいた、隣の田圃に、お母さんオシドリとヒナたちがたくさん!!



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数えたらヒナたちは9羽いました。全部のヒナが無事に育ったようです。
大家族ですね~♪ ずっとこの横沢入で暮らすのでしょうか?
それとも巣立ったら、どこか他の場所へ行くのでしょうか?
このまま、この場所で見守れたら嬉しいと思いました。
教えてくださったおじいさんの他にも、数人の方がヒナたちを見守っていました。
7月の谷津田で、オシドリを見守る人々の交流は、とても、心温まる風景でした。


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by kazematikado | 2017-07-09 11:01 | 里山 | Comments(0)
2017年 07月 01日

淡く滲んで

季節は運んでく 時の彼方
六月は蒼く煙ってなにもかもにじませている

ユーミンのこんな歌詞をいつも思い出す、6月の雨の朝です。

昨日で6月もお終いです。
緑陰の田圃、早苗風、カエルの鳴き声、蛍舞う夜のとばり…
蒼く煙る6月の里山をアップしておこうかなと思います。
今年は、季節ごとに通うと決めた、横沢入から…


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通いなれた駅からの裏道をいそいそと歩き、緩やかな坂道を登れば小さな踏切を渡る、
大悲願寺を通り抜けて、林の中の道を進んで行けば、一気に視界が開けて行きます。



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先ほど上がったばかりの雨の雫が残る葛の葉


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桜の葉っぱの先のひとしずく



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ミツデカエデ


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つんつん笹の葉


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行儀よく並んだ雫たち


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雫に映りこむ逆さまの景色




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ナズナに似てるけど、ナズナじゃない?
判らない花の種???


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何の木だろう?と悩んで家で調べたらアズキナシらしい。と思ったけれど。
どうも違うそうです。何だろう?宿題です。



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大木に絡み付き咲くテイカカズラ、大きな繁りでした。


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ヒメジオンと

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シロツメクサは田んぼの畦に



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早苗が風に揺れます。

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夏草越しの田の風景…
とても好きです。


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田の水草、この影にメダカやゲンゴロウやヤゴなんかがいたっけ


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湿地の奥にはヤマグワの木があります。


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たわわに実ったヤマグワの実
黒いのが甘いんです。


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更にその奥は草深くって「マムシに注意」の看板も


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水辺の影がやっぱり気になります。


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いがり先生のWSを思い出して被写体を見つけて撮ってる…



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綺麗なヒメアカタテハさんが翅を休めていました。


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ミズイロオナガシジミさんも


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そして大好きなベニシジミちゃん。


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背中にハート形のマークを背負ってるカメムシさん。


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やっぱりドクダミを撮ってしまいます(*^_^*)



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セリバヒエンソウ


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ヘビイチゴ



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アカツメクサ


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アカツメクサのある風景


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仲睦まじいオシドリのカップルがいました。
この日はヒナの姿が見えませんでした…


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チダケサシが揺れていました。


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次に訪れる時には柔らかな綿あめみたいな合歓の花が見たいなぁ…




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by kazematikado | 2017-07-01 23:53 | 里山 | Comments(0)
2017年 06月 24日

初夏の横沢入

6月に入ったばかりの晴れた朝、横沢入を訪ねました。
田植え時期の田圃が見たかったのと、小さな池で見かけたオシドリのカップルに逢いたかったのと、
一段と濃くなったであろう森の木々と、もしかしたらゼフィルスたちに逢えるかもしれないという思いから…


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ゼフィルス(西風の妖精)と呼ばれる、美しく光る青緑色の翅を持った蝶との出会いは随分前の事。
奥多摩のブナ林の登山道を喘ぎながら登っていた、わたしの目の前に舞い降りてくれたのでした。
「わぁ!!ジョウザンミドリシジミ!!」ずっと逢いたいと願っていたその蝶が目の前にいるなんて…
蝶はその美しい表翅を見せながら、ゆっくりと3度ほど翅を開閉したあと、中空へと飛び去りました。
ほんの数秒の事だったのでしょうけれど、わたしにはもっと長く感じました。
息を止めて、じっと見入っていた気がします。まるでビロードのような質感と光沢を良く覚えています。
飛び立った時、光をまき散らすかのようにキラキラと煌めいていたように思っています。
本当はそんなに良く見れてはいなかったのだと思うけれど、鮮やかな記憶となって脳裏に刻まれました。

その時以来、再会はないのだけれど、この時期になるといつもあの一瞬の逢瀬を思い出してしまうのです。
今回もまた出逢いは叶いませんでしたけれどもね。

代わりに出会えたのは、ハルジオンの花で吸蜜するモンシロチョウと

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ウツギの花で吸蜜するキタテハでした。


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この日は、初夏を思わせるような真っ青な空でした。


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ミズキの白い花房が散った森の上に出ている雲は夏、そのものでした。



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小さな流れも、ほら、夏空を捕まえました。


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小さな棚田は水が張られ、田植が終ったばかりのようです。


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心地よい風が稲を揺らし、草はらを吹き抜けて行きました。


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雑草と呼ばれているけれど、木漏れ日の中、美しいと思います。


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ヤブジラミだなんて、可哀想な名前


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草いきれの夏が来ます。

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こんな景色が好きです。


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突然、大きな羽音がして、オシドリのオスが飛んできました。

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直ぐ頭上を通り、少し先の畑に降り立ちました。

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いつも一緒にいるはずのメスは?と探して見たけれどいません。
その先の池の中を覗いたら、可愛いヒナたちがいました(^^)もう、卵から孵っていたのですね。
それで、お父さん鳥は気を引くように、わざとわたしの頭上を通って、反対側へと降り立ったのですね。


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かわいい(^^) ちびちゃんたちです。


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お母さんに連れられて一斉に葦の中へと身を隠してしまいました。7羽もいましたよ(^^)



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シオカラトンボが日向ぼっこしていました。


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そして、わたしは一番奥にあるこのねむの木が好きです。


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この時期になると青々と茂ります。
この葉っぱの形が好きです。


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風の行方が判ります。


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空に透けて、ああ綺麗だなぁって思います。


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この樹にいっぱいの花をつけるのが楽しみです。
ふわふわのピンク色のお花です。


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手招きしているようなねむの木


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木下闇

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コゴメウツギの星のような花が咲いて、どこからか鶯の声が聴こえます。
するとしばらくして、今度はホトトギスが力いっぱい鳴きました。
わたしにとっては、今年初めて聞く声、初音でした。


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ガマズミの花


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草むらにはヘビイチゴの真っ赤な実


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早苗が風に揺れ、青空が映りこむ田圃っていいなぁって思います。
もう少したったら、また来てみたいです。
そう、近くの沢で、カジカガエルが鳴き、蛍が飛び交う季節に。


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by kazematikado | 2017-06-24 02:31 | 里山 | Comments(0)
2017年 06月 09日

5月の憧れ

5月の異称は皐月ですが、他にも早苗月とか、田草月とか言うそうです。
水を張った田圃に行儀よく植えられた早苗が、さわやかな風に揺れる姿は清々しいですね。
そして中空をツバメが身をひるがえして飛ぶ姿も、わたしのこころを捉えて離しません。

まだ残雪を冠した北アルプスの高嶺の山肌に、田植えの時期を知らせる雪渓が現れるころ、
安曇野の田圃の水鏡に山々が映し出された光景を見たいと思い続けて随分と月日が経ちました。
駆け足で過ぎて往くこの季節、今年もやはり、憧憬、  5月の憧れは心象風景のままです。
でも、身近な山や野原で、ひそやかな季節の移ろいを肌で感じることが出来たから…それも良しと思います。


5月の憧憬

ミズキの白い花房が揺れる緑なす里山を訪ねました。



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ミズキの白い花房が、こんもりと、いよいよ白く咲き誇るころ、
緑が深くなった林の小径を辿れば、ほんのりと芳香に包まれます。
それはミズキの花の匂いだろうか?それとも森自体が送りだす香だろうか?
誰もそうだとは言わないけれど、わたしはミズキの花の香りだと思っています。


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そして頭上から細かな雨のようにはらはらと絶え間なく散るのは雄蕊や花びら…
一体どれほどの花が咲いているのか、いつまでも降り続いているのです。
わたしは「5月のやさしい雨」って、そう呼んでいます。



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花の時期だけ、その存在感が判る、花が散ってしまえば、もうそこにミズキがある事さえ
わたしたちは忘れてしまうのだろう。木々の営みは密やかです。



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5月の横沢入の風景です。




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五月雨(さみだれ)の後



アケビの葉に下りた朝露


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名も無い(名前はあるのでしょうけれど)草の葉に下りた露が綺麗



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白露を置いたような…


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草の葉のしなやかなカーブを撮りたくなりました。
でも難しいです。思ったようには撮れませんでした。



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シロツメクサの花が、そっと話しかける


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タンポポの綿毛もしっとりと濡れて



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足元の草むらは無数の花野


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薄紫の小花が草むらに星のように…


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名前はね。セリバヒエンソウ(芹葉飛燕草)というのですって
花の形が燕が飛ぶ姿に似ているから、
命名した人は、なんて素敵な発想なのでしょう。


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5月の森影を、軽やかに舞う燕さんの美しい横顔


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ハルジオンの憧憬



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畦道に咲き続くハルジオン



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たくさんの蕾が鈴のようで、耳を澄ませば、
しゃんしゃんしゃんと鳴っていそうです。



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ハルジオンを美しく撮りたくて



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5月の小川


千草の影が映りこむ


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小川の中をそっとのぞけば…



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オタマジャクシがいっぱい
もう少ししたらカエルの鳴き声が聞こえる里山になるでしょう。



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水面に春を乗せて 野辺を巡る川


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みどりの野辺の光景


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スイバの花が終って実を結び始めていました。


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この一枚一枚が実で種を有しています。


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穂が展開する前のたんぽぽ


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つい、虫食いの葉っぱを撮りたくなってしまいます。



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ヤマグワの青い実



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ヤブジラミともう一つはヤブガラシの芽だろうか?


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種を実らせたナズナ



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そのハート型の実がかわいくて



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オランダガラシ(クレソン)が花をつけていました。


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アケビの若い蔓が綺麗、ほら小さな羽虫も寛いでいます。


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山つつじの花が、雨に濡れてハッとするほど美しくて。


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桐の花憧憬

わたしは何故か桐の花が好きです、


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緑の森影に際立つように、薄紫の花の姿
天に向かって燃え立つような姿が好きなのかな…


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清々しい紫色が好きなのかもしれない。


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まるで薄紫の鈴のようで、いっせいにベルを鳴らしてくれた気がしました。


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とても気品がある花だと思います。


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木洩れ日に透けて


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田圃の泥をくわえて飛び立つのはイワツバメかしら?
巣を作っているのでしよう


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そしてオシドリの夫婦が、のんびりとお散歩中


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かわいいです。このペアが子供を見せてくれるかも


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また、来月訪れてみよう…
元気でね。ヒナを孵してね。



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誰かが作った花冠がありました。
少ししおれかけてしまったけれど、春の野辺の花を散りばめて素敵でした。
野の花を摘んで遊んだ日々を思い出しました。



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by kazematikado | 2017-06-09 01:13 | 里山 | Comments(4)
2017年 06月 03日

横沢入りの春

また少し、季節が戻ってしまいますが、アップしていなかった、4月~5月の記事を載せちゃいます。
お付き合いください<m(__)m>



長閑な山間の踏切を渡ると


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桜の花で有名な古刹が現れる 大悲願寺というお寺


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ミツバツツジも見頃を迎えている。


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穏やかな石仏の顏に陽射しが零れる


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山門をくぐれば、長閑な里道が続いている。


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そして、畑の中の古びた石の道標を目印に、小さな野道の曲がり角。


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緩やかに辿れば、ほどなくして山々に囲まれた里山に辿り着く。
ここが、横沢入り、かつて谷戸の農耕地だった場所だ。


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周囲の森は芽吹きの季節。若葉萌え山桜咲く。



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山桜の花明かり、葉明かり




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水田の名残りの湿地にはヤナギが芽吹く。



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ヤナギを見ると啄木の短歌を思い出す。

やわらかに 柳青める北上の 岸辺目に見ゆ 泣けとごとくに

この柳はタチヤナギ?またはマルバヤナギだろうか?



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小さな小川が流れ、ネコノメソウが咲いていた。



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本当に綺麗な流れだった。


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こんな丸木の橋も架かって、幼い頃の野原と小川とを思い出して懐かしくなる。

春の小川はさらさら行くよ…そんな世界観だっらなぁ。
小川の土手を歩けば、ぽちゃん、ぽちゃんとアマガエルが飛び込んだ。
草笛を吹いたり、笹舟を流したり、そんな幸せな子供時代だった。



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タンポポもナズナも、カラスノエンドウもみんなおままごとの道具だった。



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一面のレンゲ畑も懐かしくって…花冠に、花の首飾り


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スイバ、すかんぽと呼んでいたよね。


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ミツバツチグリ


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ハルジオン

ハルジオンとヒメジョオンの見分け方。

❤ ハルジオン   花期4月~5月 花びら糸のように細い 蕾が垂れ下がる 茎が空洞
❤ ヒメジオン   花期5月~6月 花びら少し幅がある。 蕾は上を向く  茎は芯がある



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タチツボスミレ、桜の木の根っこで輝いていた。


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スギナ
まるまるぼううずのすぎやまは いつでもみんなの笑いもの
これこれスギの子おきなさい (笑)


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タンポポが一面に、何だかそこだけ暖かくなる。


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植林帯の山桜は、白く美しく輝いているみたい


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キブシの花を見つけると嬉しくなる



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このふわふわ、もこもこは何の花かな?



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イロハカエデの若葉が開き始めた。


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この花も判らない?クロモジ?でもなさそうだし?



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こちらは咲き残ったアブラチャンかな?



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こちらは、葉が展開し始めたミズキですね。たぶん?



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ヤナギが午後の陽射しに金色に輝く。


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山桜も輝きだす。


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やがて暮色に染まって行くのだろうか、それとも谷戸には夕日は届かないのかも...



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越冬明けのルリタテハが翅を休めに舞い降りた。



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高い枝に舞い降りたのはモズ吉、しっぽを振子のように振るからすぐに判ったよ。
これからは恋の季節、冬の間中孤高を守った縄張りを解くのかな?



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カルガモのツガイも仲良くねぐらに帰るところ。


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横沢入りは、眠りにつこうとしていた。次回は5月の横沢入りWSです。


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by kazematikado | 2017-06-03 18:25 | 里山 | Comments(2)
2017年 02月 14日

春を探して


小高い場所にある軍畑駅、この駅は奥多摩の人気の山、高水山への登山口でもあります。
今日はこの界隈を散策してみようかなと小さな無人駅に降り立ちました。
駅前には素晴らしく美しい茅葺屋根の民家があります。

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駅の前の坂道を降りて行きます。
ここからは茅葺屋根の母屋は見えませんが、美しい石垣はまるでお城のようです。


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線路も見えます。電車が通ればいいなぁ…なんて^_^; テツコの血が騒ぎます。


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山に囲まれた畑、昔からの暮らしが息づいています。


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畑仕事をしている人も見かけました。長閑な風景に足を止めました。いいなぁ…


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日本水仙の鈴のような花が咲き始めました。ほんのりと良い香り。


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陽射しが燦々と降り注ぎ、ちいさな春の息吹がそこかしこ。
空色の春の使者、星の瞳が目を覚ましました。


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たんぽぽも一つだけ咲いていました。暖かな黄色にほっこりします(^^)


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瑞々しい大根、しんなりと霜げた葉の緑が目にやわらかい。
春の兆しにこころは解けて行きます。


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タラの芽の冬芽、ニッっと笑った棘棘のピエロさんに見えるでしょ?(^^)


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ヒッ、ヒッ、パタパタ、おや?ジョビ太くん。ほら、中央の枝の中にいるオレンジ色の野鳥が見えますか?

望遠レンズを持ってこなかったので小さい画像です。


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軍畑大橋から眺めると、枯れ色の木々が内面からの生命の息吹で、ほんのりと輝いて見えます。
多摩川はゆったりと流れていきます。


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水面がキラキラと目映い冬の川、どことなく温もって春の気配を感じます。


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道沿いに、毎年ミモザが咲く場所があります。今年はまだでしたがエリカが咲いていました。
ちいさな鈴のようなお花、とってもかわいくて~♡


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多肉植物ってかわいいですよね。芽生えているのは何の芽かなぁ?


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柊の花?でいいのかしら?可愛いクリーム色!たわわだね(*^_^*)


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まだ、行ったことがないのですが、ミニホースがいるお店です。なんだかいい感じでしょ?


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とっても高い石垣が続く道です。


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なんだか、好きなんですよね。この石垣(^^)

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ここから、御岳の遊歩道が始まっているのです。


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ちょっとだけ、歩いてみましょう。鳥さんがいるかも。(*^_^*)


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川沿いの道は陽射しがたっぷり、風も無くてあたたかいね。


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眩しい竹の小道、何年か前、ここでルリビタキに出逢ったけれど、今日は鳥影無しでした。


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ヤブコウジの赤い実が可愛いです。


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御岳渓谷は冬と春の境目でした。

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次に向かったのは、ハナネコノメが咲く風の谷へと足を伸ばしました。
まだ、早いのは判っているのですが、渓谷に目覚めた姿に逢いたくて(^^)

二十三夜塔のある辻、二十三夜って何だろうと思って調べたら、十五夜、十六夜、十九夜、二十二夜、二十三夜
などの特定の月齢の夜に、「講」として集まり飲食を共にしながら、経を読み月を拝む、月待ちの行事の事で
江戸時代に庶民の間で盛んに行われ、特に普及したのが二十三夜講で、この講に集まった人々が経てた二十三夜塔は全国各地の路傍に見られるのだそうです。


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水神様が祀られている小滝のある場所、ここはまだ、ハナネコノメの葉っぱも出ていませんでした。



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そして、こんな小さな橋を渡り、風の谷にと降りて行きます。



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午後の陽射しが、杉林の中を縫うように降りてきますが、渓谷までは届かないようです。



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この光が、もっと強く入ってくるようになれば、きっとこの谷のハナネコノメも目を覚ますことでしょう。



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わたしは、いつも真っ先に咲く場所をそっと覗いてみました。
わぁ~♪ まだまだ小さい可愛い緑の葉っぱが、苔の中に目覚めていました。


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よーく、目を凝らして見れば、小さな小さな蕾が、ほらこんなにびっしりと付いています。
こんにちは、ごきげんよう。ハナネコちゃん(^^) 思わず語りかけてしまいます。
この小さな緑に、毎年最初に逢えた時、嬉しさにじーんとします。
今年は、毎年楽しみにしていてくれたshinさんが、いらっしゃらないのだと思うとなお更感無量です。


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まるで、涙のように、緑の雫がほろほろと零れ落ちていました。



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上滝(うわったき)と下滝(したったき)


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多摩川沿いの遊歩道を抜けて行くと、だんだんと光が戻って来ました。


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こんな山里の佇まいがとても好きです。今年もハナネコの目覚めに立ち会えたことが嬉しくて(^^)



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帰りに、青梅の桜見本園に寄ってみたら、河津桜の蕾が膨らんでいました。
もう、春はそこまで来ています。
きっとまた今年も、何度も風の谷に訪れることでしょう。



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by kazematikado | 2017-02-14 22:23 | 里山 | Comments(2)
2017年 02月 06日

立春

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立春と言えば、気になるのが春を告げるあの花、そう福寿草の開花状況が気になってくるのです。
この所の温かな陽気に誘われてきっと目覚めているのに違いないと思うのです。
そこで、逢いに行って来ました。


水温む季節です。


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小さな沢に沿って登って行きます。


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少し登り上げると陽光の降り注ぐ山道となります。


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フユイチゴの葉っぱがたくさんありますが、すでに赤い実は見当たりません。


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しばらく行くと竹林に続きます。竹林の小道はさやさやとそよ風が渡って行きました。


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ぽっかりと、栗林に出ました。ここが栗平です。


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真っ青な空に、春のようなポカポカ陽気に、思わず上着を脱ぎました。


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畑の隅では紅梅が花盛りです。


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自然農を実践する賢治の学校へ行ってみました。今日はお留守のようです。


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良いですね~♪ この手作り感満載のログハウス。初めてここに来た日、感動したのを思い出します。


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竹で出来た小屋、素敵です。


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このテーブルと椅子も、素晴らしいアイディアです。


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竹林に囲まれて、広がる日当たり満点の畑です。


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日当たりの良い土手にはmスミレたちも目覚めていました。


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たわわに実る夏ミカンかな?


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一陣の風に揺れる、竹林が美しいです。


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ノジスミレかしら?


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こちらは、お馴染みのタチツボスミレ

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綺麗な薪ですね~♪

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石垣に続く道


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今にも咲きそうな水仙の蕾

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イチジクの冬芽、スマイルマークの葉根

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今年もなっていましたデコポンみたいな果物です。

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紅梅が燃えているように美しいです。



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いつもの土手に咲き出していました。


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かわいい~♪ ひとしきり夢中で撮りました。

 
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花びらが、薄っすらと緑色が滲んでいるみたい。やっぱりこれが青梅草だと思います・


 
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by kazematikado | 2017-02-06 00:01 | 里山 | Comments(4)
2017年 01月 17日

どこかで春が…

寒い寒い…でも、ほら、冬芽の坊やが笑っていますよ(^^)
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大寒波到来で寒い日が続いています。大雪の地域はさぞ大変な事とお見舞い申し上げます。
東京は雪こそ降りませんが身を切るような寒さにびっくりです。
でも、引きこもってばかりいられませんよ!!こんな寒空の下でも春は生まれているのです。

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まだまだ固い蕾が多いですが、咲き始めています。かぐわしい香りにこころがふわっと温かくなります。


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青空が似合いますね。ここは日向和田にある梅の公園です。約5万本の梅の木が美しく咲き誇り、
民間の梅畑も含め吉野梅郷として、古来よりたくさんの人々に愛されていましたが、
国内初となる植物ウィルス梅輪紋ウィルスの感染樹が蔓延し、農地、園地、民地の梅という梅
全てが2014年3月に全面伐採されました。

伐採後3年が経ち梅輪紋ウィルスの感染が無くなったと認められれば、植樹が出来るそうです。
今年はその3年目になります。来年から梅の里復活に向けての植樹が出来れば良いと願っています。

☆2014年3月、最後の年の梅は本当に美しかったです。よろしければDBでご覧ください。

惜別の春
http://www.digibook.net/d/749489bba09f81d17dc386c64458b13a/?viewerMode=fullWindow
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梅の木が消えた梅の公園は、ただただ広い草の丘となりました。
地元の有志の方がたや青梅市の梅の里再生計画として、代わりの草花が植えられたりしています。


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丘の上の木々は、梅の花を恋しがっているのかな?何故か寂しそうに見えます。



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もう、午後2時なのに、日影にはまだ霜が残っています。やっぱり寒いんですよね。

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枯れ葉を縁どる霜ってかわいいですよね。

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春を待ちきれずに、ほら萌え出した。冬を耐えるロゼッタ葉

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ハゼノキかな?真っ赤な色も色褪せたのね。

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切り株に芽吹いたのは何の芽なのかしら?
こんなことを考えながら歩くのは楽しい。
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寒椿が美しく咲いていました。小ぶりでかわいいお花です。

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ゲンカイツツジ、このお花も伐採後に植えられたように思います。

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純白でふっくらした蕾が可愛いツツジです。これからどんどん咲いて行きますね(^^)

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ゲンカイツツジの冬芽をアップして見ました。
葉の落ちた後を葉根といいます。葉に栄養分を送っていた葉脈の跡が顏に見えるのです。

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ほら、冬芽の下には、可愛い小人さんがいますよ。(・_・)←こんな感じ♪


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日当たりの良い場所は、蠟梅も花盛りでした。陽射しに透けて輝いていました。



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蠟梅の花の雫に、映りこんでいました。


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蠟梅の冬芽です。何だか可愛い子がたくさんいますよ。


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マクロレンズを持って来ればよかったです。

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こちらは紫陽花の冬芽です。紫がかった美しい芽ですね。

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何だか、鹿に見えませんか?


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寒椿の群落のある丘

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青空に映えますね。


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この芽は、何だったろう?


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冬将軍みたいな強そうなこびとさんですね(*^_^*)


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こちらは、サンタクロース見たい。

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こちらは梅です。いくらか苗木を植え始めているようです。


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こちらはコブシの冬芽、暖かそうな帽子を被った小人さんがいるんですが、
ちょっと遠くてうまく撮れません。望遠レンズもいりますね(*^_^*)


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ドウダンツツジの小さな小さな冬芽ちゃん。冬芽自体にお顔があるような感じ(^^)

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ミツマタの冬芽と葉根

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ボケの花が咲き始めました。

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瓶の中で寄り添っているヒメダカが可愛かったです。

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吊りシノブのようでしたけど、この時期に素敵な緑です。

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侘助の花 何とも上品な花色でしょう。

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蕾もまた美しいです。

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寒椿、ぽっちりと紅


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ケヤキの裸木が天を仰ぐ

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竹林寺の境内には、神社が祀られています。


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石段の雰囲気がとてもいい感じ


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竹林に続く道、ワンコに吠えられました。ごめんね。


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この道が旧鎌倉街道だという。


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ほんのり暮れていく


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見付けました。羊ちゃん。

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ほら、あっちにもこっちにもヒツジちゃん。
オニグルミの冬芽でした。
こんな冬芽観察会も良いかも(^^)/

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by kazematikado | 2017-01-17 02:28 | 里山 | Comments(6)