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2015年 09月 25日

下名栗諏訪神社の獅子舞 三拍子(揃い)


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下名栗諏訪神社の獅子舞、三芝目は三拍子という芝です。
この芝は三匹の獅子が終始同じ動作で舞います。
ぴったりと息の合った舞は、笛の音色に乗って大変心地よく、一つ一つの動作の流れるようなスピード感と、
メリハリがあり、キレのある舞は美しく勇壮です。

ささらも同じ動作で大きな振り付けで凛々しく華やかに舞います。
途中、しゃがんで向きを変えながらささらを摺る静の場面から。立ち位置を変えながら、大きく体を捻りながら
舞う場面は、振袖が大きく広がり花のように美しいです。
この芝は他の芝には見られないささらの躍動感が見所で上級者の少女たちによって舞われました。


また、今年三年目の獅子舞役者が、本来は相方と一緒に棹懸りを舞うはずでしたが、就職活動などで忙しく
満足な練習が出来なかったと言う事で、今年もう一度三拍子を舞いました。
練習時間が足りなかったとの事ですが、とても素晴らしい狂いっぷりでした!!
三年目の青年の、しなやかな女獅子にもご注目ください。


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by kazematikado | 2015-09-25 01:30 | デジブック | Comments(2)
2015年 09月 18日

明日退院

次女の体の回復も順調で明日退院できることになりました。
毎日の病院通いも、ちょっと疲れた頃…まずは良かったです。
明日から、一ヵ月ほど我が家で過ごします。
あかちゃんのいる生活って、しばらくぶりです。どうなりますことか…(笑)
病院では、なかなか自由には出来なかったですが、今度はいっぱい抱っこできそうです。
沐浴もさせなくちゃ…緊張するけれど嬉しい悲鳴です。


長女が、子どもたちを連れてお見舞いに来てくれました。
保育園の先生に、『ボクの弟が生まれたんだよ!!』と言った長男。
保育園の先生が、『え、え~~~!?』とびっくりしたそうです^_^;


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次男はパパが遊びに連れて行ってしまったので、この日は居ませんでしたけれど。
まだ2歳になったばかりの三男も片言で『とーと、とーと」と言ってます。
どうやら、「おとーと」と言ってるつもりみたいです(笑)
覗きこむ眼差しがうれしそうです。


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次女も、だいぶ元気になりあかちゃんのお世話が出来るようになりました。

何の夢を見ているのでしょう?時々、口元が微笑を浮かべたように見えるんです。


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そして、今日、しっかり目を開けました。
まだ生まれて一週間、瞳はなんの汚れも無くて澄んでいました。
あかちゃんって本当に無垢で天使のようですね。
早くも、ばぁ馬鹿ですみません^_^;このまますくすくと育ってくれますように(^_-)


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by kazematikado | 2015-09-18 01:29 | 日々の事 | Comments(4)
2015年 09月 15日

誕生

9月11日、午後1時29分、次女が元気な男児を出産しました。

8ヶ月頃から、ずっと逆子で随分気を揉みました。
最近の医療では、逆子だと出産時のリスクを回避するため帝王切開となってしまうのだそうです。
娘も自然分娩を望んでいたので、最後の最後まで希望を捨てなかったのですが、どうしても逆子のままでした。

『もう、覚悟はできてるんだけれど、出来ればお腹を切りたくないの。べービーちゃん、くるっと回りなさい。』と
娘は、お腹をさすりながら優しく話しかけていました。胸の内は不安でいっぱいだったことでしょう。
帝王切開だと聞くと、『生む日にちが決まっているから、いいじゃない。』とか、
『陣痛がなくて、生みの苦しみが無くて楽でいいね。』とか。
悪気はないのですけれど、そんな気休めの言葉をかけられ少なからず傷ついていました。

赤ちゃんの誕生は、昔から潮の満ち引きに関係があると言われていて、神聖で神秘的なものを感じます。
本当は、月満ちて、赤ちゃんが自然と生まれてくるのを待って出産の日を迎えられれば理想だと思います。
でも、何らかの理由でそうできない場合もあるのだから仕方がないよ。と慰めていましたけれど。

帝王切開で、お腹を切る事を決心するのは、とても勇気のいることだと思います。
無事に生まれてくるのだろうか?予定日より16日も早くて大丈夫だろうか?
母体は安全だろうか?下半身麻酔で怖いだろうな…など様々な不安があり、
娘はもちろんのこと、帝王切開を経験したことのない母のわたしとしても心配していました。


前日に入院し、検査やもろもろの準備をします。朝、娘に付き添って病院に行きましたが、
午後の面会時間まで時間が空いてしまいました。わたしは居ても立ってもいられなくて…
雨の中、思い立って青梅へと向かいました。
こんな時、人は神さまにすがる者なのかもしれませんね。
青梅の住吉神社と延命寺に詣でて出産の無事をお願いしました。
「どうか母子共に無事に出産できますように、五体満足で健康な赤ちゃんが生まれますように」

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青梅の住吉神社です。犬の日に安産祈願をした神社です。
この日は、長い石段をちゃんと登ってお参りしてきましたよ(^^)
長女の所の三人の孫もこちらでお宮参りや七五三のお詣りをさせていただいています。



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こちらは延命寺、青梅七福神が祀られているお寺で、安産、子育ての神様だそうです。
心を込めてお願いしました。こちらのお寺には、萩の花がこぼれるように咲いていました。

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この日、台風がもたらした最大級の低気圧のために豪雨で東関東に大変な被害が出ました。
被害に遭われた方々にお見舞い申し上げると共に、翌日の東北地方の事も心配になりました。
こちらはありがたいことに、被害もなく翌朝は青空が覗きましたが、あのような大惨事のなか、
きっと出産を迎えられた妊婦さんも少なからずいらっしゃったことでしょう。
どうか無事、出産されますようにと祈らずにはいられませんでした。


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当日、わたしは早めに自転車で家を出て住吉神社と延命寺にお参りして病院に行きました。
青梅の空は、久々に青く澄み渡っていました。
前日、雨上がりに綺麗な虹を見ました。きっと、上手くいきますよ。とメッセージをくださったお友だちや
励ましのメールをくださった方が何人かいらっしゃって、想いを寄せてくださっていることに感謝の気持ちでした。
『娘さんも、姉ちゃまも、頑張って!!』そんなふうにメールをくれた若草の妹たち、ありがとうね。


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病院に着くと娘は点滴をし手術着を着ていました。
『もうじき、逢えるのを楽しみに頑張る。』と娘は自分に言い聞かせながら不安を拭い去っていたことでしょう。
12時50分に看護婦さんが迎えに来てくれました。看護婦さんは笑顔で、
『これから手術室まで歩いていきますので、ご家族もご一緒にどうぞ。』と言われました。

歩いて行くとは思わなかったのでびっくりしましたが、私たちの前を看護婦さんと談笑しながら肩を並べて歩いて行く娘の姿にほっとしました。
看護婦さんは『わたしは今日が誕生日なんです。わたしも帝王切開で生まれたんですよ。偶然ですね。』と話していました。
そして、『帝王切開で、こんなに元気に生んでくれた母に感謝しています。大丈夫、頑張ってくださいね。』と励ましてくださっていました。

手術室の前に着くと、ご家族も中まで、ご一緒にどうぞと促がされ、ドアが開きました。
中には、娘の手術を担当してくださる助産師さんや麻酔医さんたちスタッフが笑顔で迎えてくださり、
『出産のお手伝いをさせていただく○○です。精一杯やらせていただきますので一緒に頑張りましょう。』
と、それぞれの方が、娘の前に進み、笑顔で自己紹介をしてくださいました。

そして、娘の夫、夫の母、そして、主人とわたしが、娘の手を握り声をかけました。
思わず涙ぐんだ娘の肩を助産師さんはそっと抱き、ゆっくりと奥の部屋へと歩いて行きました。
自分の足で、しっかりと歩いて行く娘の後姿をわたしは、ずっと見送っていました。
これから、あなたは母になるんだね…そう思ったらじーんと胸が熱くなりました。

1時40分頃、最初に赤ちゃんが出てきました。
手足をバタつかせ、オギャー、オギャーと元気に泣いています。五体満足で健康そうです!!
ああ、良かった。神様ありがとうございますと、胸を撫で下ろしました。
まだ、娘はお腹を縫い合わせたりと、その後1時間半程経ってやっと出てきました。
病室に運ばれたのは3時を回っていたでしょうか、麻酔のせいで意識がぼんやりしているようです。

『まるで、鯉の生け捕りみたいだった。お腹の中で赤ちゃんが大暴れして、内臓にぼんぼんぶつかって生きた心地がしなかった。
先生が、押して~!!と叫んで、助産師さんにお腹を押されてやっと出てきた。』と話していました。
「そうなんだ、お腹を切って出すといっても大変なんだね。赤ちゃんもお母さんも命がけだね。」
やはり経験してみて、初めて判ることってたくさんありますね。
『でもね。助産師さんがずっと励ましてくれていて、とても心強かったよ。
麻酔の先生も私の不整脈のことをずっと気遣ってくれてたの。皆さん、いい人でありがたかったよ。』
娘はそんな風に付け加えました。
本当に、わたしもそう思います。執刀してくださった先生はじめ、とても素晴らしいスタッフの方々に
見守っていただけたことに感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございました。

出産後も二日間はベットから起きられず、飲み物も1日目は口にできず、食事も2日目の夕方、重湯からとなります。
傷口もかなり痛むし大変そうでした。帝王切開も自然分娩もどちらもお産は大変ですね。
長女の初めてのお産は難産で3日がかりで生みました。
どんなに不安でも、大変でも、どうしても自分の力で生まなくてはならない、そう覚悟を決めた時、
女性は母になるのだと思います。母は強しですね。
でも、10カ月、お腹の中で大切に育ててきた我が子と対面でき、その胸に抱くことが出来た喜びは、
不安だったことも、辛かったことも、すべてを払拭してくれたことでしょう。
おめでとう!!よく頑張ったね。


新しい命が生まれ、家族になったんだね。これから親として赤ちゃんと一緒に成長していってください。


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生れて5時間ほど経ち、ようやく顔の赤みが取れて来ました(^^)


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誕生、それは奇跡ですね。生れて来てくれてありがとう。
すくすくと大きく心やさしく育っていってください。


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いまは、ちいさな、ちいさな手のひら、その手で、たくさんのしあわせを掴んでね。




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いまは、やわらかくてちいさなその足で、やがて立ち上がり、一歩一歩、歩いて行ってね。


下名栗の獅子舞で、獅子舞役者が真剣で獅子頭の羽を切ります。
その切った羽は魔よけとなるそうです。今年の羽をいただきました。
この羽を娘にあげました。守っていただきありがとうございました。

影ながら応援してくださったみなさま、心からありがとうございました。


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by kazematikado | 2015-09-15 23:46 | 日々の事 | Comments(4)
2015年 09月 08日

Happy Wedding Anniversary


二年前の今日、末娘が嫁ぎました。

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一番甘えん坊で、でも、しっかり者でした。
家族が一番大好きと、幼いころから言い続けていた通り、
家族に見守られて、森の中の教会で挙げた結婚式は、小さいけれど、いい結婚式でした。



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人生の中で最良の日を迎え美しく輝いていた娘…
そんな娘が、もうすぐ母になります。
大きなお腹で大変そうですが、もう少しの辛抱です。

母になる日の娘は、強い意志を秘めて、きっと、あの日とは違う美しさに輝いていることでしょう。
そして我が子を胸に抱いた時、何にも代えがたい深い愛情に包まれることでしょう。
新しい家族に、小さな天使に、もうすぐ逢えるね。

どうぞ無事に生まれて来ますように…
神さま、娘とあかちゃんを、お守りください。



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母からのプレゼントは“しあわせ” と名付けられたこの天使のあかちゃん。
6年前、ふとしたことで、この絵に出逢った瞬間に溢れるような愛情を感じ、穏やかな優しさに包まれ
しばらくは、その絵の前を離れられませんでした。

そして今年、不思議なご縁でその作家江口あさ子さんと、青梅のギャラリー喫茶「はこ哉」さんで
お逢いすることが出来ました。
今年、親しくさせていただくようになった青梅のガラスワークスタジオminamoの
オーナーまり子さんと、江口先生は古いお友達で…

そんなご縁が巡りめぐって、江口先生とまり子さんのコラボで、こんなに素敵な作品を作っていただきました。



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ガラス作家のまり子さんは、このプレゼントを特別な想いを込めて作成してくださいました。
そしてご自身のブログに“しあわせな仕事”と題してアップしてくださいました。

しあわせな仕事


まり子さんの“しあわせ”のフレームと、まり子さんが選んで取り寄せてくださった
江口先生の“Birth”という、赤ちゃん誕生からの記録を綴るメモリーブックを添えて、プレゼントしました。
みなさんのこころの籠ったプレゼントを受け取って、娘もとても喜んでくれました。
江口先生、まり子さん、本当にありがとうございました。
このご縁に深く感謝いたします。


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by kazematikado | 2015-09-08 11:12 | 日々の事 | Comments(4)
2015年 09月 06日

御幣懸り (揃い)

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下名栗諏訪神社の獅子舞 2015 
前回の揃いのダイジェスト版、≪夏色の絆≫に続く第2弾です。


今年も夏をギュッと凝縮したような熱い二日間でした。
まずは22日(揃い)の御幣懸りの芝からお届けします。
この芝は三匹の獅子が次々と入れ替わり、絡み合いながら舞う躍動美と構成美が際立つ芝だそうです。
今年は下名栗きっての精鋭の獅子舞役者が舞いました。
三匹の獅子の呼吸はピッタリで、それは美しく、まるで本物の獅子のようでした。
早朝の杜に響く懐かしさの籠った美しい篠笛の音色は心の中まで清められるようでした。



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by kazematikado | 2015-09-06 17:39 | 獅子舞 | Comments(0)
2015年 09月 05日

薄紫の君

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レンゲショウマに憧れた友人が、初めて逢えたその花に“薄紫の君”と命名しました。
初恋にも似たその響き…気品漂うこの花にぴったりだと思い使わせていただきました。

毎年、短い夏の逢瀬を楽しみ心にその面影を刻みます。
撮り溜めたレンゲショウマを選び、晩夏の花を散りばめてデジブックにしてみました。
よろしかったら、ご覧いただけると嬉しいです。



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by kazematikado | 2015-09-05 11:24 | デジブック | Comments(2)
2015年 09月 03日

夏色の絆 (揃い)


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今年も、獅子舞の季節を迎えました。
東京都多摩地区や埼玉の飯能や秩父地方で数多く伝承されている獅子舞の中で
飯能市下名栗諏訪神社の獅子舞は、わたしにとって特別な存在です。

このお祭りに偶然出逢ったのは9年前になります。
子どもの頃、一度だけ父に連れて行ってもらった獅子舞の記憶が呼び覚まされ、
一気にタイムスリップしたかのようでした。


大人も子供も年配の方も、地域全体が一つになってこのお祭りを作り上げているという感じ。
杉木立の奥に佇む諏訪神社、その鎮守の森で繰り広げられる昔から伝承され続けた獅子舞の
熱気に満ちたとてつもないエネルギーは、わたしの魂を揺り動かすものだったのです。

それ以来、毎年足繁く通わせていただいています。
いつの間にか、地域のみなさまにも受け入れていただけるようになり、心を通わせていただく事が出来ました。
そして、同じように下名栗の獅子舞を愛する仲間と応援隊を結成しHPも立ち上げました。

下名栗諏訪神社の獅子舞

年々、下名栗では、若い獅子舞役者が誕生し、伝統の技を受け継いでいく若い力が頼もしいです。
それは、妥協を許さず己の技を常に理想へと導く努力を怠らない熟練役者たちの気概の賜物だと思います。
そして脈々と流れる祖先から受け継ぐ絆が今に繋がっているからなのだと思います。

今年、獅子舞役者デビューした19歳の青年二人、健やかな若獅子たちを、みんなで応援する暖かさに
感動をいただきました。
そして、一昨年デビューした青年二人、4年前にデビューした青年二人が、それぞれに毎年成長した
素晴らしい獅子舞を魅せてくれる事に、真摯に挑戦する姿に胸を熱くさせていただきました。

中堅役者も、ベテラン役者も、最高の舞を魅せていただき、その感動の余韻は今も続いています。
各芝ごとに奏られる笛方の素晴らしい演奏も、庭場に立ち懸命にササラを擦るささらっこたちの健気な姿も
この素晴らしい獅子舞の記録を、拙い写真だけれど少しでも形に残したいと思いデジブックにしました。
感動の獅子舞を魅せてくださった、下名栗の人々にお礼の気持ちとしてお届けしたいと思っています。

まずは、揃いの日のダイジェスト版からお届けします。
たくさんのみなさんの笑顔を撮らせていただきましたので、枚数は多くなりますがよろしければご覧ください。



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by kazematikado | 2015-09-03 17:19 | デジブック | Comments(2)