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2016年 10月 30日

工房&カフェ巡り3 Akai factory (シェア工房)

さて、随分と時が経ってしまいましたけれど、工房カフェ巡りの最終章で締めくくることにします。

今回の工房・カフェ巡りでKanさんが一番興味があると言っていた工房です。
わたしもここは、ぜひご紹介したいなぁと思っていた場所でもあります。
こちらは青梅の隣町の埼玉県飯能市にある工房です。飯能も古い町で青梅と似通った雰囲気がありますが、
似て異なるものという感じです。どこが違うと言ってもうまく言えないんですけれどね。

御岳から、Kanさんのかっこいい愛車に乗って30分ほど、飯能の街中は路地が細くて入り組んでいます。
一通があったりしますし、車を運転できないわたし、うまくナビ出来るか不安でしたが、何とか無事着きました。
車から降りたR ちゃん、早速興味を示してくれました。さすがKanさんのお嬢さん、興味のツボが似てるんですね。

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今日は、午後3時からライブがあるそうで、mokumoku cafe はお休みでした。
工場内も小さな豆電球の電飾で飾られ、工房のイメージが少し変わって見えました。
ちょうど飾り付けや打ち合わせをしている方にご挨拶したら、なんとこちらのオーナーさんでした。
とても若々しく感じの良い青年でした。この工場は、お爺様が建てられ昨年まで操業されていたそうです。
新しい場所へ移転されたので、その跡地の工場をそっくりシェア工房として利用されたのだそうです。

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屋根の骨組みや梁などがそのまま残る空間に様々な工房が共存している異空間

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今日はライブと言う事で、中央のスペースにはテーブルや椅子が置かれていました。

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こちらはアクセサリー工房でしょうか?


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先日、初めて伺って感動した事などお話ししていたら、2F工房も見せていただける事に
1Fは元工場で、そこに併設されたカフェスペースと、その2Fは元事務所だったようでした。
カフェの中を通り抜けて、きしむ急な階段を上って行きます。


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ガラガラとガラスの引き戸を開けて、オーナーのakaiさんは、わたしたちを振り向いて
「ちょっと狭くて急階段なので注意してくださいネ」と笑顔を見せてくれます。
細い廊下の突き当りの部屋に、皮製品を作っている工房があるのだそうです。
「木の床が素敵だね」 「何だかワクワク!!」


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案内された工房は、狭い室内に作業台や材料置場、ソファーなどが置かれていました。
机の上には制作途中の作品や道具など種々雑多な物たちが混然としているのに、
それが少しも騒がしくなく、かえってとても落ち着いて居心地良い場所になっていました。


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開け放たれた窓からは、時折涼やかな風が入って来て心地よいです。
そして、時折り窓の外を電車が走って行きます。


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今はバックとお財布を制作中だとの事です。とても素敵な図案です。
制作者の若者は、作業の手を止め、気さくにいろいろと説明してくださいました。
写真撮りも全てOK!!そのオープンさがありがたいです。


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出来上った皮のスリッパ、なんともモダンで素敵ですね。


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ふと、作業机の上にある奇妙なオブジェ?がありまして気になりました。
「この電球は、何に使うのですか?」と尋ねたわたしに
『これは電気スタンドなんですが、点く電球は1個しかないんですよ」

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そして、点灯して見せてくれました!!おお、これは素敵だ!!
裸電球のやわらかな灯りが、周りの電球に反射して思っていたよりもずっと明るいんです。

すると青年は、『僕は電球が大好きなんですよ。』と、笑顔を向けてくれました。
結構、重宝するんですよ。向きを変えれば、また違った表情を見せます。
なるほど素晴らしい発想です。そしてその明かりの優しかったこと(^^)


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わたしたちは、皮工房の青年にお礼を言って階下に降りました。


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工場内では、準備も着々と進んでいました。
この頃になると、最初緊張していたR ちゃんもすっかり打ち解けて
たのしいおしゃべりタイムです。

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天上近くにあるのは、工場時代に使用していた滑車だそうです。
そろそろ豆電球も点灯し始めて、コンサートが始まるようでしたのでお店を出ることにしました。
オーナーさんにお礼を言って、「夜になったら不思議な感じになるんでしょうね」と聞いてみました。
すると、『はい、何だかベトナムみたいな感じになります。』との答え。
なるほど、判るような気がするなぁ(^^)


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Rちゃんが、赤塚不二夫のファンだと聞いて、急遽青梅に戻ることにしました。
そして、赤塚不二夫館に入ってみる事にしました。
Rちゃんは、思っていた以上に、とても喜んでくれました。
何だか、今日の中で、一番嬉しそうだったかも!そんな様子を見て
青梅に寄って良かったと思ったのでした。


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そして、青梅の裏通りへと


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Rちゃんは、この景色をとっても気に入ってくれました。


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青空をバックに津雲邸の全景が見えました。
こんな石垣や石段が今まで眠っていたのですね。

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夕日に照らされて、散策の締めには、いい時間でした。


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小さな秋も見つけつつ、路地裏を抜けて

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夕暮れの灯が灯るコロンへと辿り着きました。
偶然にも今日はのんびりPAKAさんのマキちゃんの日でした。(^^)v


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ここでも和やかに会話が弾み、Rちゃんは青梅の街が気に入ったと話してくれました。


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美味しいシフォンには、紅茶があいますねぇ♡


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ふと、本棚に、何だか懐かしいものが…


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小学校の音楽の教科書です。さすがにリアルタイムではありませんでしたが、
何だか郷愁を誘う絵ですね。


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なんだか、ほっこりしますね。


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最後にツリーハウスにも登って

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ノスタルジックな燈ともし頃のカフェころんを見下ろしてもらいました。


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そして、こんな路地を抜けて、工房&カフェ巡りは終了しました。
なかなか中身が濃い素晴らしい一日でした。
車を運転してくださったKANさん、ありがとうございました。
突然のお誘いにも拘らず、参加してくださり優しい笑顔でほんわかさせてくださった
よう子ちゃん、ありがとうございました。
Rちゃん、今日は来てくれてありがとう。また、青梅に遊びに来てくださいネ。


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長いお話しにお付き合いいただいたみなさま、ありがとうございました(^^)
青梅!!やっぱり大好きです♡


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by kazematikado | 2016-10-30 02:03 | お店 工房 | Comments(6)