風街角

sion920.exblog.jp
ブログトップ

<   2017年 03月 ( 8 )   > この月の画像一覧


2017年 03月 26日

ラピュタ写真部 第2回目 『夏への扉』




b0246693_09092327.jpg

(2017/2/11 撮影)

さて、このまま、バスに揺られて青梅駅へと素直に帰れば良いのですが、ふっと思いついてしまいました^_^;
急いでバスを途中下車、細い路地を通り、太陽の子風の子広場に向かう道から別れて急坂を登ります。
まめちゃんもずうたくんも、一体何処へ連れて行かれるんだろう?と思いながらも信じて付いて来てくれます。

坂を登り上げたところにある桜の標本木の丘へ 
まだ花数は少ないですが、河津桜の花がちらほらと咲き出しております。

b0246693_09074105.jpg


時刻は3時半を回ったところ、ちょうど、温もりのある午後の陽射しが降り注ぐ最後の時間帯です。


b0246693_09075367.jpg



光源は弱まるけれど、開き始めた桜の蕾や、薄い花びらに灯りが燈るような感じや、
柔らかな光の丸ボケがなんとも言えない感じでわたし的には好きな時間帯でもあります。

b0246693_09080355.jpg



b0246693_09085632.jpg



好きな一枚です。


b0246693_09090747.jpg




b0246693_09083563.jpg




b0246693_09091794.jpg




b0246693_09414777.jpg



終わりかけた冬桜の小さな花が何とも言えず可愛らしくて、綺麗な花を選んでみました。


b0246693_09413626.jpg



まめちゃんとずうたくんも、一心に撮っています。


b0246693_09515751.jpg


b0246693_09520237.jpg


あら?ジジのような黒猫発見!!



b0246693_09095807.jpg



楽しそうな声が聞こえます。この丘の、すぐ下にあるテニスコートでプレーする人たち。



b0246693_09100761.jpg


遠くの山並みが青く滲む…青梅の駅前の建物も夕暮れに包まれ始めました。


b0246693_09101478.jpg


標本木の丘を抜けて坂道を降りていく途中、体育館の庭の紅梅が咲き誇っていました。
やっぱり夕暮れの光が優しくていい感じ。わたしたちはまた、足を止めました。




『この梅、ふくよかで綺麗ですよね~!』とまめちゃん。
ずーたくんは、三脚を立てて熱心に撮影中。


b0246693_09111986.jpg


花びらの縁が透けて、ああ、きれいだなぁって…


b0246693_09115687.jpg




b0246693_09121315.jpg




まあるい蕾がかわいくて、滲んだような蕾のボケ味が気に入りました。



b0246693_10180483.jpg



これは、まめちゃんが見付けた構図です。すごい!!全部のお花にピントが合います。
たくさんある花の中から、全部の花にピントが合う場所を見つけるのって大変なんです。
まめちゃんの写真眼、素晴らしいです(*^_^*)


b0246693_09122251.jpg


二人がとっても熱心に撮っているので、わたしは、あちこち、わき目を振りました(^^)



b0246693_09124646.jpg


白梅はやはり清楚で好きです。


b0246693_09125432.jpg


南天の葉のくすんだ色味と、このどこか金属的な鈍い光が何とも言えません。


b0246693_09130095.jpg



たった一輪、咲き残った冬薔薇(ふゆそうび)ひっそりと美しかったのですが、
葉っぱも無くて、どう撮ったら良いのか判らなくて…


b0246693_09333052.jpg


青梅駅に列車が入って来ました。夕日がキラキラ~♪


b0246693_09142194.jpg



青空なんですが、上空のグレーの熱い雲が不思議な雰囲気を醸し出してます。
露出をアンダーにして撮ってみました。


b0246693_09140612.jpg

夕映えに、ふわ~っとした羽根の質感が、何でもないものにも目がいきますね。
でも、写真はただ撮っただけ。さすがに集中力が切れてきました。


b0246693_09150226.jpg

この、黄昏時の光のマジックにはまり、三人で影遊びなど。
『わぁ~!!みてみて!!モデルウォークに見える!』
『あはは…』(^○^) (ずーたくん、笑うのみ)(笑)


b0246693_09144195.jpg


「どぉ?足が長く見える~♪」
『ワハハ・・・』(^○^) (三人で、大笑い)



b0246693_09144590.jpg

では、では、大好きなお店、『夏への扉』へご案内します。
夕暮れ時の路地裏、こんな廃な感じ、好きです、


b0246693_09151849.jpg


本日の三人のショット(^^) 夏への扉の前で



b0246693_09153429.jpg


b0246693_09154867.jpg


扉を開けると、磨き込まれた床の上を、ジャズの音色が転がって来るようです。



b0246693_09155432.jpg


ずっと以前は診療所だったと言う建物を、マッキーさんとオーナーさんでリノベーションしたそうです。
わたしが、このカフェの存在に気付いたのは今から16年ほど前の事です。
坂の上に経つこの建物と、『夏への扉』というネーミングに魅かれての事です。
夏と言う季節が大好きで、特にこれから夏が始まるんだと感じる頃が大好きで、だから、『夏への扉』という名前に魅かれたのでした。
でも、この名前は、同名のSF小説、夏への扉から取ったネーミングなのですって。
奥さまが大好きな小説で、お店の本棚には、「夏への扉」の文庫本が並んでいます。
だから、まめちゃん、ビンゴですよ(^^)v


b0246693_09161545.jpg


一番奥まった席、青梅線が通るのを窓辺から眺められるこの席は、旅気分に浸れる特等席なんです。
高架したを、ガタンゴトンと電車が走ると、ちょっぴり揺れるんです~♪


b0246693_09162421.jpg


夕日が沈んで行きました。


b0246693_09163135.jpg

線路に架かる鉄橋は、ちょっぴり弧を描いています。

b0246693_09171992.jpg

アンティークなアンプも良い味を出しています。


b0246693_09165100.jpg


外に開く窓がいい感じ(^^)


b0246693_09182412.jpg


アンティークなランプも可愛いなぁ


b0246693_09181960.jpg


窓辺の白い薔薇にも、夕闇が忍び寄ります。


b0246693_09181393.jpg


b0246693_09180710.jpg


チャイをオーダーしました。温まっておいしいです。


b0246693_09170436.jpg


b0246693_09183667.jpg


この絵は、最初にこのお店に来た時から、いいなぁと思っていました。(写真はピンボケです)
男の子の眼差しが、とてもシャイで、なんだかとても気になって。


b0246693_09183061.jpg

窓際のチューリップに線路の灯が重なって、いいなぁって撮ったけれど、構図がちょっとですね^_^;


b0246693_21420692.jpg



すっかり、日が暮れてしまいました。
ずうたくん、まめちゃん、朝早くからこんなに暗くまで、あちこち連れまわしちゃってごめんなさいね。
本当に、お疲れ様でした<m(__)m>


b0246693_09191838.jpg


温かなオレンジ色の灯が灯る夏への扉にお別れしました。
今度訪れる時は、窓辺の緑が風に揺れる、そう夏が始まる前の躍動感溢れる季節かなぁ…
わたしたちは、緩やかにカーブする架線橋を渡り、坂道を青梅駅へと降りて行きました。



b0246693_09192423.jpg

ラピュタ写真部、今日のラストです。
青梅駅でまめちゃんが、面白いものを見付けました。
面白いものをキャッチする、まめちゃんセンサーは最高!!まめちゃんと一緒にいると笑いが絶えないのです。
そしてそれは心から楽しくなるようなピュアな笑いなんです。

ホームに向かう階段を下りかけて
『あれ!?あの看板面白くないですか?このウラ側って何があるんだろう?』ってまめちゃん。
「ほんとだ!行ってみる?」
「うん、覗いてみよう」
という訳で三人でいそいそと、この張り紙の窓の裏側に行ってみました。


b0246693_09193295.jpg


なんと、やられた~^_^; ただのJRのチラシじゃん(笑)
青梅駅の駅員さんの遊び心に大笑い。楽しいラピュタ写真部のラストを飾るのにふさわしいね(*^_^*)

これでお終いです。長い記事を最後までお読みくださってありがとうございました(*^_^*)


b0246693_09193600.jpg





[PR]

by kazematikado | 2017-03-26 21:56 | 写真&写真教室 | Comments(0)
2017年 03月 26日

ラピュタ写真部 第2回目 『成木カフェ』


隠れ里でじっくりと撮影を楽しんだので、少し時間が押してしまったけれど、次はランチです。
わたしたちは、畑の奥の竹林から山道を降りていきました。やがて沢が現れて林道に合流します。


枯れ葉に埋もれた苔生す倒木の根っこ。良く見ると枯れ葉を持ち上げて、何かの芽が出ています。




b0246693_00064953.jpg

この林道が開通した時の記念の石碑でしょうか?道路の片隅に忘れ去られたように建っていました。


b0246693_00101881.jpg


杉木立の中をひっそりと流れるとても浅い沢が、やさしい水音を送って来ます。


b0246693_00112992.jpg



そして、その水面には木立ちと青い空が映りこみます。


b0246693_00113738.jpg


ガクアジサイのドライフラワーを見つけるとやっぱりカメラを向けているわたしです。

b0246693_00102459.jpg



林道から車道に出ました。殺風景で、車の往来が気になるので、一本裏側の道を歩きます。
すると、殺風景だった景色は一変して、暖かな日差しが心地よい山里風景が広がります。


b0246693_00114550.jpg



古い山寺がひっそりと。この辺りの集落には、驚くほどたくさんのお寺があります。
それだけ、信仰が人々の暮らしの拠り所だったのでしょうね。



b0246693_00115180.jpg



どのお宅にも家の前に畑があって、立派な蔵のあるお宅も多いです。日当たり良好で長閑でいいなぁって思います。


b0246693_00115879.jpg


また車道に戻りしばらく行くと、彼方に星条旗がなびく建物が見えてきます。



b0246693_00015189.jpg



着きました。純和風な田舎の風景の中に、ここだけアメリカンな雰囲気のこのお店が成木カフェです。


b0246693_00183502.jpg


b0246693_00124662.jpg




川に向かうテラス席も素敵です。これからの季節、気持ちよさそうですね。



b0246693_00194204.jpg


成木は風が強いんですって。テーブルクロスが飛ばないように、レンガの重しが乗ってます。

b0246693_00191212.jpg




扉を開けて店内に入ったら、びっくり!!!マッキーさんに遭遇しました。凄いサプライズです!!
いつもながらの包み込む様な穏やかな笑顔で、スマートに相席へとエスコートしてくださいました。


b0246693_00140429.jpg



青梅のログハウス作りの第一人者のマッキーさん。青梅の街歩きをしていて、ここは素敵だなぁと
思うお店やオブジェは、ほぼマッキーさん作製と言っても過言ではないくらいです。
一昨年、カフェころんのツリーハウス作りをお手伝いさせていただいて、マッキーさんのファンになりました。
ツリーハウスの作業日は、全日マッキーさんがいらっしゃって、みんなに指導してくださいました。
本当に楽しい時間を過ごさせていただきました。そしてたくさんの素敵なお友達が出来て、その時のメンバーとは
今も何かと交流させていただいています。成木カフェのオーナーさんともツリーハウス繫がりなんです。

マッキーさんは、青梅だけでなく近郊の街や、鎌倉や安曇野の街まで手掛けていらっしゃいます。
そんな有名人なのに、誰にも分け隔てせずに、飾らないお人柄と穏やかな笑顔で接してくださいます。

この日も今、手がけていらっしゃる小川町のカフェのお話などしてくださいました。
そしてなんと、若かりし頃のマッキーさんのお写真も見せてくださいました。
本当にカッコ良すぎて、笑顔が素敵で、わたしたちはため息ばかりついていました(笑)


b0246693_00150918.jpg


その頃、手づくりのこんなキャンピングカーで、仲間や家族で遊んだりしたんですって!!
外車かと思ったら、日本の車なんですって!世界に一つしかない車を自分で作ってしまうのですから素晴らしいです。


b0246693_00123487.jpg

こちらはマッキーさんデザインのオリジナルTシャツ。今でこそオリジナルが流行ってるけど、
時代の先端を行かれていたんだなぁと感心してしまいました。そして、今年復刻版が出るみたい。欲しいなぁこのシャツ。



b0246693_00150652.jpg



お話に夢中になってランチを頼むのが遅れました。こちらのお店は、カウンターで注文して料金を先払いするアメリカンスタイル。
とても合理的で良いなぁと思いました。お腹はもうとっくに空いているのでした(笑)
マッキーさんは、『それじゃぁまた、お会いしましょう。ごゆっくり』と、優しい笑顔で去って行かれました。
さぁ、待ちに待ったランチは、専用のBBQガマで焼いたハンバーガー、ボリューム満点でとても美味しかったです。
イケメンオーナーさん夫妻も、マッキーさんも、なんかスマートでカッコイイなぁ…


b0246693_00191213.jpg



そして二つ目のサプライズ!! なんとずーたくんから、まめちゃんとわたしに友チョコをいただいちゃいました。
かわいらしい空色の箱に、空色のリボン♪うれしいなぁ!(^^)! そんな優しい心遣いができる人なんですね~(^_-)
ずーたくん、ありがとうございます♡ とっても美味しかったです~♪


b0246693_00152640.jpg


暖炉の火は赤々と燃えて、ホーローのケトルからは、白い湯気が立ち上っています。


b0246693_00124682.jpg



窓辺のグリーンも素敵だなぁと眺めつつ、そろそろバスの時間です。



b0246693_00185499.jpg


成木カフェをおいとまして、わたしたちは、青梅行のバスを待ちました。

b0246693_00184861.jpg


ラピュタ写真部 第2回目 『夏への扉』は、次回に続きます。

[PR]

by kazematikado | 2017-03-26 01:00 | 写真&写真教室 | Comments(4)
2017年 03月 19日

ラピュタ写真部 第2回目 隠れ里へ


b0246693_00055162.jpg


なごり雪に咲く福寿草は本当にかわいくて、そして時と共に刻々と変わっていく景観が素晴らしくて
三人とも夢中になって撮りました。

ふと、顏を上げると話し声が聞こえてきます。男性が二人、一人の方が案内しているようでした。
「おはようございます。お邪魔しています。」と声をかけました。
もちろん、ラピュタ写真部はみんな立ち上がり、笑顔で挨拶をしました。

『おはようございます。ちょうど見ごろになって来ましたね。』と男性。
「はい、とっても可愛くて、さっきから夢中になって撮らせていただいています。」とわたしたち。
『みなさんに、綺麗なところを見ていただいて良かったですよ。どうぞ、ごゆっくり』と、にこやかにほほ笑んでくださいました。

福寿草の大きな群落のある栗林と畑のあるお宅の方のようです。
ありがとうございます!!よそのお宅の私有地で勝手に撮らせていただいているわたしたちなのに、
なんておおらかでやさしいのでしょう。昨年流行った“神対応”ってこういうことかななんて思いつつ、
一昨年、こちらのおばあちゃまとお話しさせていただいた事を思い出しました。

『ここは、あの山から朝日が昇ると真っ先に陽が当たるから、福寿草がたくさん咲くんだよ。』と言っていらしゃいました。
帰る、わたしたちを、土手の上から笑顔で何度も会釈しながら見送ってくださったおばあちゃま。
お元気なのかなぁと、ふと、思ったりしたのでした。


b0246693_00061932.jpg


先ほどの男性が畑仕事を始められました。なんだか賢治さんを連想してしまいました。



b0246693_00061494.jpg


そして、またしばらくすると一人の男性が歩いて来られました。なんとその方は、
わたしが初めてこの場所を訪ねた時にお逢いしたOさんでした。

ある時、福寿草の原種の青梅草が咲く桃源郷のような場所が青梅丘陵のどこかの山中にあるという事を知りました。
地図にも載っていないその場所は、青梅丘陵のどこかに辿り着くヒントがあるようです。
大体この辺なのではと見当をつけ探索に出かけたのでした。
そして、最初に出逢ったおばあちゃんに道を聞き、その方が、隠れ里からお嫁に来たというおばあちゃんの家に連れて行ってくださり、一番判りやすい道を教えていただきました。

でも、その道が見付けられず、またまた、何人かの方に尋ねて、ようやくそれらしき道を登るのですが、
結局、いつものように道なき道を強引に登り上げ、かなり遠回りしつつ、勘を頼りに急な山道を下って目指す山里辿り着いたのでした。


b0246693_00063942.jpg


すでに、陽が傾き出した午後3時過ぎ、長閑な山里の庭に立っておられたのがOさんでした。
突然降って湧いたようなわたしの出現にびっくりされながらも、お茶を入れてくださいました。
そして、お話をするうちに、なんと、今日この場所への道を教えてくださったおばあちゃんは、Oさんの妹さんだった事が判ったのでした。

再び、山を越えて戻ろうとするわたしに、Oさんはバス停への道を教えてくださり、バスの便が少ないからと、ご親切にも最寄駅まで送ってくださったのでした。

その時のお話しは、過去ブログをリンクしました。ご興味のある方は↓のリンクに飛んで、ご覧ください。


ちょっと昔の話をしてしまいましたが、わたしがこの隠れ里を見つけたいきさつがお判りになったかと思います。
そして、人も景色も、そこに咲く花も素晴らしいこの場所が荒らされたりすることの無いように願う気持ちが判っていただけたと思います。


この山里は、武田の落人伝説があるといいます。こちらのお宅の屋根にはこうして武田菱の家紋があります。


b0246693_00060187.jpg


ラピュタ写真部、賢治の農学校に到着しました。
ここは先ほどのOさんの土地で、Oさんのお宅がありましたが火事で焼けてしまい、その跡地にログハウスを作り
自然農を学べる“賢治の農学校”を作られたのだそうです。こちらには自然農を愛するみなさんが集い
農作業や、草木染や籐籠などのワークショップなど開催されています。


b0246693_00090406.jpg



陽の良く当たる手作りのログハウスが、本当に素敵です。
Oさんと、賢治の学校の方に、お断りして写真を撮らせていただきました。



b0246693_00063599.jpg

b0246693_00064656.jpg


この桐の実は何かに使われるのでしょうか?


b0246693_00074554.jpg


休憩所のようになったスペースには、手づくりの黒板があって、おそらく参加者のお子さんが書かれたのでしょうね。可愛い落書きや伝言がありました。

「まきさん、ことしもよろしくね。」実は、ここに書かれている「まきさん」に数年前偶然この場所でお逢いしました。
自然体でとても素敵な方でした。お子さんにも慕われているのが良く判って思わずにっこりしてしまいました。


b0246693_00072395.jpg


ここは、風も無くて、うららかな春の陽射しがいっぱいで、思わずのんびりくつろぎたくなります。
「はるだにゃー」うんうん、判ります♪それにしても、ほのぼのするなぁ…
なんて可愛い落書きなんでしょう。


b0246693_00071795.jpg


手づくりのテーブルとイス、こちらも素晴らしいアイディアです。


b0246693_00075029.jpg


b0246693_00074020.jpg


畑には立派な大根がありました。草と共存しています。


b0246693_00080054.jpg

イチジクの冬芽、葉痕がスマイルマークに見えて可愛いです。


b0246693_00062578.jpg


シックな色合いのトタン屋根をバックに、クモの巣にかかった枯れ葉のネックレス


b0246693_00370111.jpg

農学校の生徒さんたちと作ったと言う作業小屋は、素朴でこの場所にぴったりなんです。
始めて来た時、この畑と小屋を目の当たりにして、ああ、桃源郷だと思ったものです。
何年経っても、やっぱりこの隠れ里のシンボルだと思います。
今日の“ラピュタ”です。


b0246693_00085953.jpg


しいたけ栽培の榾木です。昔、父が家の庭に作った事を思い出します。
ニョキニョキと、立派なしいたけが取れました。垣根はお茶の木だし、庭では野菜を作っていたし、
梅の木や柿の木や栗の木を植えて、美味しい実がなっていたし、父は自然農を実践してたのかなぁと思いました。


b0246693_00091268.jpg


美しい枝ぶりの梅林を撮っていたら、地面でついばむ鳥がいました。シロハラかな?とカメラを向けたら、なんとトラツグミでした!!!


b0246693_00094018.jpg


望遠に付け替える暇がなくて、広角で撮ったから、大トリミングですけれど確かにトラツグミです。
本当に久しぶりに出逢えて嬉しかったです。


b0246693_00094687.jpg


さて、そろそろ、次の目的地(ランチ)に向かわなければなりません。
わたしたちは、別れを惜しみつつ、隠れ里を後にしました。
竹林を揺らして、風が吹き抜けて行きました。



b0246693_00100699.jpg

山間部の竹林は珍しく、本当に美しい竹林なんです。


b0246693_00442746.jpg


続きます。


[PR]

by kazematikado | 2017-03-19 01:38 | 写真&写真教室 | Comments(0)
2017年 03月 17日

ラピュタ写真部 第二回目 福寿草の里へ

ラピュタ写真部、2回目は青梅の隠れ里へ行って来ました。と言っても、もう一ヵ月も前の事になります^_^;
ちょっと時間を遡っての記事で恐縮ですがよろしければご覧ください。



b0246693_15431124.jpg





2月11日(土) まめちゃん、ずーたくん、しずくねえさんのラピュタ写真部、もとい、お笑いトリオは、
JR青梅線の某駅に降り立ちました。
まだまだ、空気は冷たいのですが、最強晴れ女と自負するしずくねえさん、真っ青な青空が広がっています(笑)
結成1カ月のほやほや写真部、まだ湯気が立ってますが、三人が師と仰ぐいがりまさし先生の教えを守り、
写真をこよなく愛するメンバーは、もうすっかり意気投合して、以前からの親友のようです。



b0246693_15330859.jpg



隠れ里へは、本当は山越えして行きたいところですが、今回は時間短縮を狙ってタクシーにて現地に向かいます。
タクシーの運転手さんには、「細い林道なんですが行ける所まで行っていただけますか?」とお願いすると、
快くOKしてくださり、なんと集落の入り口までタクシーで乗り付けてくださいました。
ラッキーです!早朝の写真が撮れるってもんです!優しい運転手さん、どうもありがとうございました(^^)


昨夜の雨は、青梅の山間部は雪になったと聞いています。遠くの山は真っ白です。
もしや、福寿草と雪とのコラボが撮れるのではと期待していましたが、なんと期待通りのシチュエーション!!やったね~♪



b0246693_15305716.jpg




なごり雪の中から、顏を出した葉っぱとザラメのような雪の質感がなんともいいなぁ。


b0246693_15325523.jpg


b0246693_02385858.jpg

着いたばかりは早朝だったので、山陰の斜面にはまだお日さまの光が届いていなくって、
福寿草たちも眠たげでした。いまにもほどけそうな蕾がかわいいです。


b0246693_15292505.jpg



名残り雪があちらこちらに残っていて、だけどそれはもう、
陽の光と共に昇華していくばかりの春の淡雪でした。


b0246693_16272347.jpg



透明な光が透けて綺麗です。



b0246693_15321815.jpg





枯れ葉の中に小さな塊が残っていました。陽が差してキラキラと輝いて綺麗でした。


b0246693_15343903.jpg




なんだか、宝物のように輝いていました。



b0246693_16295301.jpg



ほんとうに淡雪ですね。



b0246693_15363981.jpg




b0246693_15364581.jpg




納屋のトタン屋根の雪も、お昼には消えているでしょう。


b0246693_15443017.jpg



日の当たる畑では梅の花が満開です。


b0246693_15333418.jpg




ここの福寿草は青梅草といって、原種の福寿草が自生しているのだそうです。
蕾は、ガクが漆黒のような濃いボルドー色です。


b0246693_15373846.jpg




少し開き始めると、金色の花びらが覗きます。


b0246693_15345187.jpg





そのうち、群生地の斜面にも陽射しの温もりが降りてきて、蕾たちが膨らみ始めました。


b0246693_15374857.jpg




青梅草は、金緑色にも見えます。


b0246693_16334553.jpg




b0246693_15380162.jpg




この頃の葉っぱは緑のマントのようですね。



b0246693_15405986.jpg




b0246693_15402435.jpg




汚れの無い美しい花びらが初々しいです。




b0246693_15405531.jpg




三兄弟。ん?ラピュタ写真部みたい(^^)


b0246693_15383046.jpg



b0246693_15394052.jpg



b0246693_15400694.jpg



青梅草は、一重の花びらのものが多いのと、花芯が薄い黄緑色。
最大の特徴は、花が終ったあと結実して大きな実が付くところです。


b0246693_15394564.jpg




b0246693_15395327.jpg




雄蕊も長いように思うのですが。



b0246693_15583190.jpg




ずうたくん、三脚持参で一生懸命に撮影中です。


b0246693_16361879.jpg


b0246693_16350206.jpg



b0246693_16350797.jpg




b0246693_16351378.jpg



ちいさな草の葉の緑が清々しくて美しかったので撮ってみました。


b0246693_16355677.jpg



なんとなく温かな春の息吹を感じませんか?



b0246693_16355061.jpg


まだ、目覚めたばかりの福寿草たちが可愛らしくて、いろんな角度で撮りました。


b0246693_15412098.jpg


b0246693_15421068.jpg



花びらの中のひと粒の雫を強調したかったけれどうまく撮れませんでした。


b0246693_15421421.jpg



落ち葉の中から咲き出した福寿草の感じが何とか出せたでしょうか?


b0246693_15435050.jpg


こんな感じで群生しているのです。


b0246693_15431881.jpg



カエデの花芽と葉っぱの赤い芽が美しかったです。



b0246693_15442531.jpg



b0246693_15442206.jpg



クモの巣と葉っぱの縁が七色に輝いていたのですが、上手く表現できませんでした。


b0246693_15450758.jpg
続きます。

[PR]

by kazematikado | 2017-03-17 02:51 | 写真&写真教室 | Comments(2)
2017年 03月 14日

青梅繭蔵LIVE

先日、3月5日に、青梅市にあるレストラン繭蔵さんにて、植物写真家でもあり音楽家でもある
いがりまさし先生のライブが開催されました。
全くの素人であり、先生の一ファンであるわたしが、このライブのお手伝いをさせていただきました。
お手伝いと言っても、先生は自分で全てマネージメントされ、フライヤーの準備もされますので、
わたしが、やらせていただいたのは、青梅・奥多摩の各お店や、道の駅などにチラシを置いていただいたり
お友だちをお誘いしたり、当日の受け付をさせていただいたりと、ささやかなお手伝いでした。
でも、ライブ終了後、先生から『お世話になりありがとうございました。お陰で演奏に専念できましたよ。』
と、優しい労いのお言葉をいただき、何だかご一緒にやり遂げたような充実感を味あわせていただきました。


b0246693_17274935.jpg

以前、フィールドでのワークショップで、何度か先生がギターを爪弾いていらっしゃったことがありました。
まだ、受講生が集まる前の静かな朝の一時でした。愛車の横に、小さな丸椅子、長い脚を組み抱えたギター
細い華奢な指先から、さらさらと零れるように紡ぎだされたメロディーは、風となって流れていくようでした。
朝の光に照らされた先生の横顔は、なんのてらいもなく爽やかさそのものでした…

この時以来、先生の音楽は自然の中が一番お似合いだと思っています。
でも、こんなお洒落で歴史のある石の蔵で、聴かせていただくのも最高に素敵です。
ギターもリコーダーも、まるで吐息が聞こえるほど、生音の魅力は尽きません。
白い壁に映し出された、森やせせらぎや、空や風、咲き始めた花々や木の葉のそよぎ、全てが愛おしく
まるで大自然の中に抱かれているような錯覚に包まれました。
参加されたみなさまからは、自然と一体になったようだった。心が洗われるようだった。と嬉しい感想をいただきました。



b0246693_17274687.jpg


一緒に共演してくださった、リコーダー奏者のまめ吉さん、ギター弾き語りのじゅんじゅんさん、
お二人の演奏も素晴らしく、いがり先生の世界と美しく融合しそのハーモニーに魅了されました。
本当に素晴らしいライブをありがとうございました。また、次回、青梅繭蔵でのコンサートを考えていただけるそうです。
そして、繭蔵のオーナー様、素敵な会場をご提供いただき、温かく見守ってくださり本当にありがとうございました。
また次回、どうぞよろしくお願いいたします。


繭蔵 1F


b0246693_17280242.jpg


繭蔵 2F ギャラリースペースを使用させていただきました。


b0246693_17425739.jpg


b0246693_17432710.jpg


b0246693_17440331.jpg


『椅子は、フリーな感じで、ふんわりと並べましょう!』
まめちゃんのアドバイスで、ゆる~く並べたら、何だか森の音楽界のようになりました(^^)


b0246693_17443614.jpg

じゅんじゅんさんのギターはとってもピュア、爽やかな歌声が心に染みてきます。


b0246693_17452230.jpg

先生がお持ちくださったパネルをどう飾ろうか?お手伝いしてくださったBさんが大活躍してくれました。


b0246693_17455378.jpg

壁に浮かび上がった先生の影が、何だかひとりでに動き出したような錯覚に落ちました。


b0246693_17465277.jpg

b0246693_17472268.jpg

b0246693_17475409.jpg


b0246693_17482234.jpg

お忙しい中、集まってくださったお客様、ありがとうございました。
次回は、さらに多くのみな様にも聴いていただけたらと思います。次回もよろしくお願いいたします。


b0246693_17494540.jpg


b0246693_17501580.jpg

b0246693_17504231.jpg

先生に紹介され、はにかむまめ吉さん、かわいいです。


b0246693_17512393.jpg

美しい映像に、みなさんうっとり聴き入りました。


b0246693_17515110.jpg


b0246693_17525726.jpg


先生、まめ吉さん、じゅんじゅんさん、素晴らしい演奏をありがとうございました。
最高のライブでした~!!


b0246693_17532959.jpg




[PR]

by kazematikado | 2017-03-14 18:12 | 音楽 | Comments(2)
2017年 03月 08日

秩父セツブンソウワークショップ

3月3日、秩父・堂上で行われたいがりまさし先生のWSに参加しました。
堂上の節分草自生地は、埼玉県秩父郡小鹿野町両神小森にあります。

節分草はキンポウゲ科の植物で、石灰岩地域を好みます。草丈は10cmほどで、2cmぐらいの白い小さな花を咲かせます
(白い花びらに見えるのは実は「がく」です)。
準絶滅危惧種ですが、林の中にある広い自生地は、地元で保護がされ、毎年3月上旬になると可憐な花が咲き始めます。


b0246693_12360354.jpg



今回、咲き始めた花が多かったですが、ほぼ見頃を迎えていました。
前夜の雨と、朝方に霜が降りたので、きっと素晴らしい被写体にであえるのではと期待して向いました。
でも、セツブンソウの自生地に着く頃には、快晴の青空が広がり、すっかり霜は消えていました。
自生地にあるマンサクの花が、丁度、 朝陽に照らされて美しかったので撮りました。


b0246693_12353229.jpg




セツブンソウ園の中は、まだ人影もまばらでした。
駐車場にいがり先生の愛車を発見したので園内を目で追って先生の姿を探したのですが見当たりません。
まだ時間も早いし目の前にある白い小さな妖精たちに誘われて、直ぐに撮影に夢中になりました。
しばらくして『しずくさん、こちらに集まってください。』と先生に声をかけられ立ち上がると、参加者は4名でした。



b0246693_12354587.jpg



実は、この前に、いったん駐車場にて出欠を取り、講習料をお支払いしたりしたのだそうです。
わたしの居ない事に気づいた先生が、友人に尋ねたそうです。『まだ、あそこで撮ってます呼びましょうか?』
と友人が答えると、『まあ、彼女はあのまま撮らせておいてあげましょう。』とおっしゃったそうです。
本当に、なんて寛大な先生なんでしょう<m(__)m>
そんな事とは露とも知らず、超天然なわたしは、受講料も払わずにそのままWSに入ってしまいました。
WSが終ってから、「そうだ、わたし受講料をお支払いしていませんでした~!!」と赤面したのでした。
本当に全く~…^_^;



b0246693_12354909.jpg



b0246693_12355667.jpg



b0246693_12361876.jpg


↑ここまでは、自分で勝手に撮っていた写真です。

広角とマクロで撮っていました。

↓ここらへんからは、WSが始まってからの写真です。

先生が望遠で撮っていたので、わたしも望遠に切り替えました。


b0246693_12361059.jpg



先生は、地面すれすれにカメラを置いてのローアングルで撮られます。
そのくらいに下げないと、小さなセツブンソウを水平に捉えるのは難しいそうです。


b0246693_12362761.jpg




ザゼンソウのあかちゃん、園内にいたおじさんがニコニコしながら教えてくれました。
枯れ葉と同じ色なので、よーく見ないと見付けれません。教えてくださった方は愛おしそうに見つめていました。

b0246693_12363494.jpg



今日のように晴天の日は、コントラストが強すぎて白いセツブンソウには露出オーバーになってしまうそうです。
白い花ですが、セツブンソウはマイナス補正をかけた方が白飛びしないと教わりました。


b0246693_12364170.jpg




先生がマクロで撮ったお手本の被写体を真似て撮りました。



b0246693_12365132.jpg




こちらは、同じような条件で別の被写体で撮ってみました。


b0246693_12365875.jpg




たくさんの群落の中から、これは!!という被写体を見つけるのは難しいですね。
これは先生がお手本で撮られた被写体です。さすがです!!美しいです。
わたしの250mmの望遠だと、ここまでしか引き寄せられませんでした。



b0246693_12371253.jpg


b0246693_12371831.jpg




バックが、やっぱりごちゃごちゃしているのと、反射してるので、花が目立たないですよね。


b0246693_12372525.jpg




こちらも樹の根元の暗い部分をバックにして、木の向こう側の反射を丸ボケで入れるアングル。
お手本の被写体です。先生のモニターの画像を拝見してうっとりでした。


b0246693_12381344.jpg



いろいろ、アングルを変えて撮ってみました。
ピントがなるべく多くの花に合う場所を探して、角度を変えて見たりしました。


b0246693_12380274.jpg



バックが暗いと、雪のような花がなお更引き立ち美しいですね。
本当にハッとするような被写体ばかり!!先生のWSに参加させていただき良かった~!!と思える瞬間です。


b0246693_12373405.jpg



こちらは、トリミングしてあります。この位引き寄せられる望遠レンズが欲しいです。
レンズ貯金せねば~!!


b0246693_12374112.jpg




今回、この撮り方に驚きました。わたしの広角ではここまでですが、先生の超広角レンズだと、
木立ちのてっぺんの枝先まで映り、その上の青空と白い雲まで映り、広がりのある素晴らしい写真でした。
うーん、超広角も欲しいなぁ…


b0246693_12385148.jpg


この撮り方は、これからも挑戦してみたいと思える撮り方でした。



b0246693_12390482.jpg


カメラの角度によってはこんな感じになってしまします。


b0246693_12383487.jpg



時々、太陽が雲に隠れて、光線が曇り空のような柔らかい感じになりました。
先生は、太陽が雲に隠れるのを待ってシャッターを押していました。
白い花の群落を撮るには、曇り空の方が撮影に適している。との事でした。


b0246693_12390859.jpg


b0246693_12394826.jpg


b0246693_12395839.jpg


b0246693_12400426.jpg




先生がお手本に選ばれた被写体です。さすがですね!!



b0246693_12401760.jpg

絞った方が良いのか?


b0246693_12404474.jpg

開放が良いのか? 難しいです。


b0246693_12405220.jpg




ホウの葉っぱの影から覗いている3輪が可愛くて、気に入っている写真です。
でも多分、もう少しアンダーで撮った方が良さそうです。


b0246693_12410331.jpg



本当は、もう少し斜め上から撮った方が群落は広がりがあって良いのだと思いますが、あえて
もう少し低いアングルで撮ってみました。


b0246693_12412802.jpg




これは、ファインダーを覗かずに石の上や地面などに置いてシャッターを押します。
成功させるコツは、自分のカメラの焦点距離を把握して、その距離にカメラを置く事だそうです。
なかなか上手くできなかったので、WSが終ったあと何度か試して、まあまあの写真がやっと撮れました。



b0246693_12414898.jpg




これは、明るく撮って見たくてプラス補正で撮ってみました。



b0246693_12413760.jpg




自分では、気に入っている1枚です。


b0246693_12420238.jpg

上の写真と、どちらの雰囲気が良いのか迷っています。で、両方載せてみました。


b0246693_12421826.jpg



これも、わたし的にはお気に入りです。


b0246693_12420921.jpg


b0246693_12423323.jpg


b0246693_12422477.jpg


最後に、マンサクの黄色の花を撮ってセツブンソウ園を後にしました。
今回は、参加者がとても少なかったので、先生にいろいろ教えていただくことができて勉強になりました。
いがり先生、受講者のみなさん、大変お世話になりありがとうございました<m(__)m>


b0246693_12424190.jpg


[PR]

by kazematikado | 2017-03-08 02:40 | 写真&写真教室 | Comments(2)
2017年 03月 06日

我が家のお雛様

今更なんですけれど、3月は一日置きにイベントが入っていてなかなか更新できませんでしたので載せちゃいます。
2月中に飾ろうと思っていたひな人形が忙しくて飾れずじまいでした。3月1日は、登山研修がありましたが、
帰ってきたら必ず飾ろうと心に決めていましたが、想像以上にハードな研修となり、疲れ果てて飾れず…
翌、2日こそ!と心に誓うも、翌日のWSで秩父の奥地まで行かなければならない事を考えて早めに就寝。
そして、3月3日、秩父から帰ってから意を決して(大袈裟)お雛様を飾りました!!

b0246693_12200235.jpg


わたしの手がやっと届く高い棚にしまってあった、お雛様の入った段ボール箱を下します。
箱の埃を綺麗に払ってから、段ボール箱を開きます。おびただしい和紙の緩衝材に包まれたひな人形たちが並んでいます。
「お雛様、遅くなってごめんなさいね。」と独り言を言いながら、和紙の包を解いて、お顔を覆った和紙をそっと外せば、
ほんのりと微笑んだ女雛のお顔が覗きます。そして、その途端に、まるで息をし始めたような気がしました。
わたしは、心の中で会話しながら、ときめきながら、全てのひな人形を箱の外に出しました。




b0246693_12210352.jpg

本当は段飾りのお雛様だけれど、場所を取るので近年は、床の間に緋毛氈を敷き、簡易的にお人形だけを飾っています。
それでも、質素な床の間がぱっと華やぎ、桜の花が描かれたぼんぼりに灯りを点せば春の息吹を感じます。
ああ、もっと早く飾ってあげれば良かったと、いつも後悔するのです。
「やっと、飾ったから見においで!」とラインに写真を送ったら、娘たちから『いつみても綺麗なお雛様だね』と返事がきました。




b0246693_12211831.jpg



我が家のお雛様は、亡くなった父母が、孫の誕生を祝って、初節句に贈ってくれたのでした。
お顔のやさしいお雛様を求めて、あちこち探し歩いてくれたのだそうです。
このお雛様を眺める度に、デパートのひな人形を見て歩いている亡き父母の姿が目に浮かびます。
どんなに月日が流れても、慈しみ育ててくれた父母の面影を忘れることはありません。
孫たちを、こころから愛おしんでくれた父母でした。
わたしもそんな母であり、祖母でありたいと思うのでした。


b0246693_12212703.jpg


b0246693_12213707.jpg



b0246693_12214481.jpg



お雛様って、やっぱりいいなぁと心から思うのでした。
もう、娘たちは二人ともお嫁に行ったので、お雛様をしまうのはもう少し先に延ばしましょう。(笑)




b0246693_12201063.jpg

[PR]

by kazematikado | 2017-03-06 18:15 | 日々の事 | Comments(4)
2017年 03月 05日

ネイチャーフォト&ミュージックライブ in 青梅 繭蔵

写真家、いがりまさし先生の青梅でのNature Photo & Music Live まで、いよいよ、本日です!
写真家でもあり、音楽家でもあるいがり先生は、写真のワークショップなどと並行して、全国各地でミュージックライブなどを開催されています。

そのライブが青梅で初めて開催されることになりました。
会場となる繭蔵は、多摩地区のライブハウスとしても先駆け的存在であり、オーナーさんご夫妻は多摩地区の自然情報誌を発行されていたナチュラリストでもあります。

青梅は、東京の端っこですが、昔ながらの風情の街並みが残るいい町です。
繭蔵は、青梅線の東青梅駅と青梅駅のほぼ中間にあり、どちらの駅からも徒歩10分~15分ほどです。
東青梅駅南口から、NTTビルの上に建つ、一際大きな紅白の鉄塔を目指して、裏路地をいらっしゃるのが近いですが、
次の青梅駅で下車して、ロータリーを抜け左折し、青梅街道を東青梅駅に向かって歩き、昭和レトロな街並みや商店、
古い映画看板や、ユニークなパロディ看板などを眺めながら、西分一丁目の信号を右折するのがお薦めです。
繭蔵は、NTTビルと青梅織物会館の向かいにある瀟洒な石造りの蔵を利用したレストランで駐車場も並びにあります。

みなさん、いがり先生のネイチャーワールドの調べを聴きに、ぜひぜひお越しください<(_ _)>
同時に写真展も開催されています。


b0246693_22575506.jpg




[PR]

by kazematikado | 2017-03-05 08:45 | 音楽 | Comments(0)