2017年 03月 26日

ラピュタ写真部 第2回目 『成木カフェ』


隠れ里でじっくりと撮影を楽しんだので、少し時間が押してしまったけれど、次はランチです。
わたしたちは、畑の奥の竹林から山道を降りていきました。やがて沢が現れて林道に合流します。


枯れ葉に埋もれた苔生す倒木の根っこ。良く見ると枯れ葉を持ち上げて、何かの芽が出ています。




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この林道が開通した時の記念の石碑でしょうか?道路の片隅に忘れ去られたように建っていました。


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杉木立の中をひっそりと流れるとても浅い沢が、やさしい水音を送って来ます。


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そして、その水面には木立ちと青い空が映りこみます。


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ガクアジサイのドライフラワーを見つけるとやっぱりカメラを向けているわたしです。

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林道から車道に出ました。殺風景で、車の往来が気になるので、一本裏側の道を歩きます。
すると、殺風景だった景色は一変して、暖かな日差しが心地よい山里風景が広がります。


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古い山寺がひっそりと。この辺りの集落には、驚くほどたくさんのお寺があります。
それだけ、信仰が人々の暮らしの拠り所だったのでしょうね。



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どのお宅にも家の前に畑があって、立派な蔵のあるお宅も多いです。日当たり良好で長閑でいいなぁって思います。


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また車道に戻りしばらく行くと、彼方に星条旗がなびく建物が見えてきます。



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着きました。純和風な田舎の風景の中に、ここだけアメリカンな雰囲気のこのお店が成木カフェです。


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川に向かうテラス席も素敵です。これからの季節、気持ちよさそうですね。



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成木は風が強いんですって。テーブルクロスが飛ばないように、レンガの重しが乗ってます。

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扉を開けて店内に入ったら、びっくり!!!マッキーさんに遭遇しました。凄いサプライズです!!
いつもながらの包み込む様な穏やかな笑顔で、スマートに相席へとエスコートしてくださいました。


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青梅のログハウス作りの第一人者のマッキーさん。青梅の街歩きをしていて、ここは素敵だなぁと
思うお店やオブジェは、ほぼマッキーさん作製と言っても過言ではないくらいです。
一昨年、カフェころんのツリーハウス作りをお手伝いさせていただいて、マッキーさんのファンになりました。
ツリーハウスの作業日は、全日マッキーさんがいらっしゃって、みんなに指導してくださいました。
本当に楽しい時間を過ごさせていただきました。そしてたくさんの素敵なお友達が出来て、その時のメンバーとは
今も何かと交流させていただいています。成木カフェのオーナーさんともツリーハウス繫がりなんです。

マッキーさんは、青梅だけでなく近郊の街や、鎌倉や安曇野の街まで手掛けていらっしゃいます。
そんな有名人なのに、誰にも分け隔てせずに、飾らないお人柄と穏やかな笑顔で接してくださいます。

この日も今、手がけていらっしゃる小川町のカフェのお話などしてくださいました。
そしてなんと、若かりし頃のマッキーさんのお写真も見せてくださいました。
本当にカッコ良すぎて、笑顔が素敵で、わたしたちはため息ばかりついていました(笑)


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その頃、手づくりのこんなキャンピングカーで、仲間や家族で遊んだりしたんですって!!
外車かと思ったら、日本の車なんですって!世界に一つしかない車を自分で作ってしまうのですから素晴らしいです。


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こちらはマッキーさんデザインのオリジナルTシャツ。今でこそオリジナルが流行ってるけど、
時代の先端を行かれていたんだなぁと感心してしまいました。そして、今年復刻版が出るみたい。欲しいなぁこのシャツ。



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お話に夢中になってランチを頼むのが遅れました。こちらのお店は、カウンターで注文して料金を先払いするアメリカンスタイル。
とても合理的で良いなぁと思いました。お腹はもうとっくに空いているのでした(笑)
マッキーさんは、『それじゃぁまた、お会いしましょう。ごゆっくり』と、優しい笑顔で去って行かれました。
さぁ、待ちに待ったランチは、専用のBBQガマで焼いたハンバーガー、ボリューム満点でとても美味しかったです。
イケメンオーナーさん夫妻も、マッキーさんも、なんかスマートでカッコイイなぁ…


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そして二つ目のサプライズ!! なんとずーたくんから、まめちゃんとわたしに友チョコをいただいちゃいました。
かわいらしい空色の箱に、空色のリボン♪うれしいなぁ!(^^)! そんな優しい心遣いができる人なんですね~(^_-)
ずーたくん、ありがとうございます♡ とっても美味しかったです~♪


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暖炉の火は赤々と燃えて、ホーローのケトルからは、白い湯気が立ち上っています。


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窓辺のグリーンも素敵だなぁと眺めつつ、そろそろバスの時間です。



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成木カフェをおいとまして、わたしたちは、青梅行のバスを待ちました。

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ラピュタ写真部 第2回目 『夏への扉』は、次回に続きます。

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# by kazematikado | 2017-03-26 01:00 | 写真展&写真教室 | Comments(4)
2017年 03月 19日

ラピュタ写真部 第2回目 隠れ里へ


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なごり雪に咲く福寿草は本当にかわいくて、そして時と共に刻々と変わっていく景観が素晴らしくて
三人とも夢中になって撮りました。

ふと、顏を上げると話し声が聞こえてきます。男性が二人、一人の方が案内しているようでした。
「おはようございます。お邪魔しています。」と声をかけました。
もちろん、ラピュタ写真部はみんな立ち上がり、笑顔で挨拶をしました。

『おはようございます。ちょうど見ごろになって来ましたね。』と男性。
「はい、とっても可愛くて、さっきから夢中になって撮らせていただいています。」とわたしたち。
『みなさんに、綺麗なところを見ていただいて良かったですよ。どうぞ、ごゆっくり』と、にこやかにほほ笑んでくださいました。

福寿草の大きな群落のある栗林と畑のあるお宅の方のようです。
ありがとうございます!!よそのお宅の私有地で勝手に撮らせていただいているわたしたちなのに、
なんておおらかでやさしいのでしょう。昨年流行った“神対応”ってこういうことかななんて思いつつ、
一昨年、こちらのおばあちゃまとお話しさせていただいた事を思い出しました。

『ここは、あの山から朝日が昇ると真っ先に陽が当たるから、福寿草がたくさん咲くんだよ。』と言っていらしゃいました。
帰る、わたしたちを、土手の上から笑顔で何度も会釈しながら見送ってくださったおばあちゃま。
お元気なのかなぁと、ふと、思ったりしたのでした。


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先ほどの男性が畑仕事を始められました。なんだか賢治さんを連想してしまいました。



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そして、またしばらくすると一人の男性が歩いて来られました。なんとその方は、
わたしが初めてこの場所を訪ねた時にお逢いしたOさんでした。

ある時、福寿草の原種の青梅草が咲く桃源郷のような場所が青梅丘陵のどこかの山中にあるという事を知りました。
地図にも載っていないその場所は、青梅丘陵のどこかに辿り着くヒントがあるようです。
大体この辺なのではと見当をつけ探索に出かけたのでした。
そして、最初に出逢ったおばあちゃんに道を聞き、その方が、隠れ里からお嫁に来たというおばあちゃんの家に連れて行ってくださり、一番判りやすい道を教えていただきました。

でも、その道が見付けられず、またまた、何人かの方に尋ねて、ようやくそれらしき道を登るのですが、
結局、いつものように道なき道を強引に登り上げ、かなり遠回りしつつ、勘を頼りに急な山道を下って目指す山里辿り着いたのでした。


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すでに、陽が傾き出した午後3時過ぎ、長閑な山里の庭に立っておられたのがOさんでした。
突然降って湧いたようなわたしの出現にびっくりされながらも、お茶を入れてくださいました。
そして、お話をするうちに、なんと、今日この場所への道を教えてくださったおばあちゃんは、Oさんの妹さんだった事が判ったのでした。

再び、山を越えて戻ろうとするわたしに、Oさんはバス停への道を教えてくださり、バスの便が少ないからと、ご親切にも最寄駅まで送ってくださったのでした。

その時のお話しは、過去ブログをリンクしました。ご興味のある方は↓のリンクに飛んで、ご覧ください。


ちょっと昔の話をしてしまいましたが、わたしがこの隠れ里を見つけたいきさつがお判りになったかと思います。
そして、人も景色も、そこに咲く花も素晴らしいこの場所が荒らされたりすることの無いように願う気持ちが判っていただけたと思います。


この山里は、武田の落人伝説があるといいます。こちらのお宅の屋根にはこうして武田菱の家紋があります。


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ラピュタ写真部、賢治の農学校に到着しました。
ここは先ほどのOさんの土地で、Oさんのお宅がありましたが火事で焼けてしまい、その跡地にログハウスを作り
自然農を学べる“賢治の農学校”を作られたのだそうです。こちらには自然農を愛するみなさんが集い
農作業や、草木染や籐籠などのワークショップなど開催されています。


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陽の良く当たる手作りのログハウスが、本当に素敵です。
Oさんと、賢治の学校の方に、お断りして写真を撮らせていただきました。



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この桐の実は何かに使われるのでしょうか?


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休憩所のようになったスペースには、手づくりの黒板があって、おそらく参加者のお子さんが書かれたのでしょうね。可愛い落書きや伝言がありました。

「まきさん、ことしもよろしくね。」実は、ここに書かれている「まきさん」に数年前偶然この場所でお逢いしました。
自然体でとても素敵な方でした。お子さんにも慕われているのが良く判って思わずにっこりしてしまいました。


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ここは、風も無くて、うららかな春の陽射しがいっぱいで、思わずのんびりくつろぎたくなります。
「はるだにゃー」うんうん、判ります♪それにしても、ほのぼのするなぁ…
なんて可愛い落書きなんでしょう。


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手づくりのテーブルとイス、こちらも素晴らしいアイディアです。


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畑には立派な大根がありました。草と共存しています。


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イチジクの冬芽、葉痕がスマイルマークに見えて可愛いです。


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シックな色合いのトタン屋根をバックに、クモの巣にかかった枯れ葉のネックレス


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農学校の生徒さんたちと作ったと言う作業小屋は、素朴でこの場所にぴったりなんです。
始めて来た時、この畑と小屋を目の当たりにして、ああ、桃源郷だと思ったものです。
何年経っても、やっぱりこの隠れ里のシンボルだと思います。
今日の“ラピュタ”です。


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しいたけ栽培の榾木です。昔、父が家の庭に作った事を思い出します。
ニョキニョキと、立派なしいたけが取れました。垣根はお茶の木だし、庭では野菜を作っていたし、
梅の木や柿の木や栗の木を植えて、美味しい実がなっていたし、父は自然農を実践してたのかなぁと思いました。


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美しい枝ぶりの梅林を撮っていたら、地面でついばむ鳥がいました。シロハラかな?とカメラを向けたら、なんとトラツグミでした!!!


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望遠に付け替える暇がなくて、広角で撮ったから、大トリミングですけれど確かにトラツグミです。
本当に久しぶりに出逢えて嬉しかったです。


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さて、そろそろ、次の目的地(ランチ)に向かわなければなりません。
わたしたちは、別れを惜しみつつ、隠れ里を後にしました。
竹林を揺らして、風が吹き抜けて行きました。



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山間部の竹林は珍しく、本当に美しい竹林なんです。


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続きます。


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# by kazematikado | 2017-03-19 01:38 | 写真展&写真教室 | Comments(0)
2017年 03月 17日

ラピュタ写真部 第二回目 福寿草の里へ

ラピュタ写真部、2回目は青梅の隠れ里へ行って来ました。と言っても、もう一ヵ月も前の事になります^_^;
ちょっと時間を遡っての記事で恐縮ですがよろしければご覧ください。



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2月11日(土) まめちゃん、ずーたくん、しずくねえさんのラピュタ写真部、もとい、お笑いトリオは、
JR青梅線の某駅に降り立ちました。
まだまだ、空気は冷たいのですが、最強晴れ女と自負するしずくねえさん、真っ青な青空が広がっています(笑)
結成1カ月のほやほや写真部、まだ湯気が立ってますが、三人が師と仰ぐいがりまさし先生の教えを守り、
写真をこよなく愛するメンバーは、もうすっかり意気投合して、以前からの親友のようです。



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隠れ里へは、本当は山越えして行きたいところですが、今回は時間短縮を狙ってタクシーにて現地に向かいます。
タクシーの運転手さんには、「細い林道なんですが行ける所まで行っていただけますか?」とお願いすると、
快くOKしてくださり、なんと集落の入り口までタクシーで乗り付けてくださいました。
ラッキーです!早朝の写真が撮れるってもんです!優しい運転手さん、どうもありがとうございました(^^)


昨夜の雨は、青梅の山間部は雪になったと聞いています。遠くの山は真っ白です。
もしや、福寿草と雪とのコラボが撮れるのではと期待していましたが、なんと期待通りのシチュエーション!!やったね~♪



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なごり雪の中から、顏を出した葉っぱとザラメのような雪の質感がなんともいいなぁ。


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着いたばかりは早朝だったので、山陰の斜面にはまだお日さまの光が届いていなくって、
福寿草たちも眠たげでした。いまにもほどけそうな蕾がかわいいです。


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名残り雪があちらこちらに残っていて、だけどそれはもう、
陽の光と共に昇華していくばかりの春の淡雪でした。


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透明な光が透けて綺麗です。



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枯れ葉の中に小さな塊が残っていました。陽が差してキラキラと輝いて綺麗でした。


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なんだか、宝物のように輝いていました。



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ほんとうに淡雪ですね。



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納屋のトタン屋根の雪も、お昼には消えているでしょう。


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日の当たる畑では梅の花が満開です。


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ここの福寿草は青梅草といって、原種の福寿草が自生しているのだそうです。
蕾は、ガクが漆黒のような濃いボルドー色です。


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少し開き始めると、金色の花びらが覗きます。


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そのうち、群生地の斜面にも陽射しの温もりが降りてきて、蕾たちが膨らみ始めました。


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青梅草は、金緑色にも見えます。


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この頃の葉っぱは緑のマントのようですね。



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汚れの無い美しい花びらが初々しいです。




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三兄弟。ん?ラピュタ写真部みたい(^^)


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青梅草は、一重の花びらのものが多いのと、花芯が薄い黄緑色。
最大の特徴は、花が終ったあと結実して大きな実が付くところです。


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雄蕊も長いように思うのですが。



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ずうたくん、三脚持参で一生懸命に撮影中です。


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ちいさな草の葉の緑が清々しくて美しかったので撮ってみました。


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なんとなく温かな春の息吹を感じませんか?



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まだ、目覚めたばかりの福寿草たちが可愛らしくて、いろんな角度で撮りました。


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花びらの中のひと粒の雫を強調したかったけれどうまく撮れませんでした。


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落ち葉の中から咲き出した福寿草の感じが何とか出せたでしょうか?


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こんな感じで群生しているのです。


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カエデの花芽と葉っぱの赤い芽が美しかったです。



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クモの巣と葉っぱの縁が七色に輝いていたのですが、上手く表現できませんでした。


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続きます。

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# by kazematikado | 2017-03-17 02:51 | 写真展&写真教室 | Comments(2)
2017年 03月 14日

青梅繭蔵LIVE

先日、3月5日に、青梅市にあるレストラン繭蔵さんにて、植物写真家でもあり音楽家でもある
いがりまさし先生のライブが開催されました。
全くの素人であり、先生の一ファンであるわたしが、このライブのお手伝いをさせていただきました。
お手伝いと言っても、先生は自分で全てマネージメントされ、フライヤーの準備もされますので、
わたしが、やらせていただいたのは、青梅・奥多摩の各お店や、道の駅などにチラシを置いていただいたり
お友だちをお誘いしたり、当日の受け付をさせていただいたりと、ささやかなお手伝いでした。
でも、ライブ終了後、先生から『お世話になりありがとうございました。お陰で演奏に専念できましたよ。』
と、優しい労いのお言葉をいただき、何だかご一緒にやり遂げたような充実感を味あわせていただきました。


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以前、フィールドでのワークショップで、何度か先生がギターを爪弾いていらっしゃったことがありました。
まだ、受講生が集まる前の静かな朝の一時でした。愛車の横に、小さな丸椅子、長い脚を組み抱えたギター
細い華奢な指先から、さらさらと零れるように紡ぎだされたメロディーは、風となって流れていくようでした。
朝の光に照らされた先生の横顔は、なんのてらいもなく爽やかさそのものでした…

この時以来、先生の音楽は自然の中が一番お似合いだと思っています。
でも、こんなお洒落で歴史のある石の蔵で、聴かせていただくのも最高に素敵です。
ギターもリコーダーも、まるで吐息が聞こえるほど、生音の魅力は尽きません。
白い壁に映し出された、森やせせらぎや、空や風、咲き始めた花々や木の葉のそよぎ、全てが愛おしく
まるで大自然の中に抱かれているような錯覚に包まれました。
参加されたみなさまからは、自然と一体になったようだった。心が洗われるようだった。と嬉しい感想をいただきました。



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一緒に共演してくださった、リコーダー奏者のまめ吉さん、ギター弾き語りのじゅんじゅんさん、
お二人の演奏も素晴らしく、いがり先生の世界と美しく融合しそのハーモニーに魅了されました。
本当に素晴らしいライブをありがとうございました。また、次回、青梅繭蔵でのコンサートを考えていただけるそうです。
そして、繭蔵のオーナー様、素敵な会場をご提供いただき、温かく見守ってくださり本当にありがとうございました。
また次回、どうぞよろしくお願いいたします。


繭蔵 1F


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繭蔵 2F ギャラリースペースを使用させていただきました。


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『椅子は、フリーな感じで、ふんわりと並べましょう!』
まめちゃんのアドバイスで、ゆる~く並べたら、何だか森の音楽界のようになりました(^^)


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じゅんじゅんさんのギターはとってもピュア、爽やかな歌声が心に染みてきます。


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先生がお持ちくださったパネルをどう飾ろうか?お手伝いしてくださったBさんが大活躍してくれました。


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壁に浮かび上がった先生の影が、何だかひとりでに動き出したような錯覚に落ちました。


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お忙しい中、集まってくださったお客様、ありがとうございました。
次回は、さらに多くのみな様にも聴いていただけたらと思います。次回もよろしくお願いいたします。


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先生に紹介され、はにかむまめ吉さん、かわいいです。


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美しい映像に、みなさんうっとり聴き入りました。


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先生、まめ吉さん、じゅんじゅんさん、素晴らしい演奏をありがとうございました。
最高のライブでした~!!


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# by kazematikado | 2017-03-14 18:12 | 音楽 | Comments(2)
2017年 03月 08日

秩父セツブンソウワークショップ

3月3日、秩父・堂上で行われたいがりまさし先生のWSに参加しました。
堂上の節分草自生地は、埼玉県秩父郡小鹿野町両神小森にあります。

節分草はキンポウゲ科の植物で、石灰岩地域を好みます。草丈は10cmほどで、2cmぐらいの白い小さな花を咲かせます
(白い花びらに見えるのは実は「がく」です)。
準絶滅危惧種ですが、林の中にある広い自生地は、地元で保護がされ、毎年3月上旬になると可憐な花が咲き始めます。


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今回、咲き始めた花が多かったですが、ほぼ見頃を迎えていました。
前夜の雨と、朝方に霜が降りたので、きっと素晴らしい被写体にであえるのではと期待して向いました。
でも、セツブンソウの自生地に着く頃には、快晴の青空が広がり、すっかり霜は消えていました。
自生地にあるマンサクの花が、丁度、 朝陽に照らされて美しかったので撮りました。


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セツブンソウ園の中は、まだ人影もまばらでした。
駐車場にいがり先生の愛車を発見したので園内を目で追って先生の姿を探したのですが見当たりません。
まだ時間も早いし目の前にある白い小さな妖精たちに誘われて、直ぐに撮影に夢中になりました。
しばらくして『しずくさん、こちらに集まってください。』と先生に声をかけられ立ち上がると、参加者は4名でした。



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実は、この前に、いったん駐車場にて出欠を取り、講習料をお支払いしたりしたのだそうです。
わたしの居ない事に気づいた先生が、友人に尋ねたそうです。『まだ、あそこで撮ってます呼びましょうか?』
と友人が答えると、『まあ、彼女はあのまま撮らせておいてあげましょう。』とおっしゃったそうです。
本当に、なんて寛大な先生なんでしょう<m(__)m>
そんな事とは露とも知らず、超天然なわたしは、受講料も払わずにそのままWSに入ってしまいました。
WSが終ってから、「そうだ、わたし受講料をお支払いしていませんでした~!!」と赤面したのでした。
本当に全く~…^_^;



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↑ここまでは、自分で勝手に撮っていた写真です。

広角とマクロで撮っていました。

↓ここらへんからは、WSが始まってからの写真です。

先生が望遠で撮っていたので、わたしも望遠に切り替えました。


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先生は、地面すれすれにカメラを置いてのローアングルで撮られます。
そのくらいに下げないと、小さなセツブンソウを水平に捉えるのは難しいそうです。


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ザゼンソウのあかちゃん、園内にいたおじさんがニコニコしながら教えてくれました。
枯れ葉と同じ色なので、よーく見ないと見付けれません。教えてくださった方は愛おしそうに見つめていました。

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今日のように晴天の日は、コントラストが強すぎて白いセツブンソウには露出オーバーになってしまうそうです。
白い花ですが、セツブンソウはマイナス補正をかけた方が白飛びしないと教わりました。


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先生がマクロで撮ったお手本の被写体を真似て撮りました。



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こちらは、同じような条件で別の被写体で撮ってみました。


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たくさんの群落の中から、これは!!という被写体を見つけるのは難しいですね。
これは先生がお手本で撮られた被写体です。さすがです!!美しいです。
わたしの250mmの望遠だと、ここまでしか引き寄せられませんでした。



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バックが、やっぱりごちゃごちゃしているのと、反射してるので、花が目立たないですよね。


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こちらも樹の根元の暗い部分をバックにして、木の向こう側の反射を丸ボケで入れるアングル。
お手本の被写体です。先生のモニターの画像を拝見してうっとりでした。


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いろいろ、アングルを変えて撮ってみました。
ピントがなるべく多くの花に合う場所を探して、角度を変えて見たりしました。


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バックが暗いと、雪のような花がなお更引き立ち美しいですね。
本当にハッとするような被写体ばかり!!先生のWSに参加させていただき良かった~!!と思える瞬間です。


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こちらは、トリミングしてあります。この位引き寄せられる望遠レンズが欲しいです。
レンズ貯金せねば~!!


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今回、この撮り方に驚きました。わたしの広角ではここまでですが、先生の超広角レンズだと、
木立ちのてっぺんの枝先まで映り、その上の青空と白い雲まで映り、広がりのある素晴らしい写真でした。
うーん、超広角も欲しいなぁ…


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この撮り方は、これからも挑戦してみたいと思える撮り方でした。



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カメラの角度によってはこんな感じになってしまします。


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時々、太陽が雲に隠れて、光線が曇り空のような柔らかい感じになりました。
先生は、太陽が雲に隠れるのを待ってシャッターを押していました。
白い花の群落を撮るには、曇り空の方が撮影に適している。との事でした。


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先生がお手本に選ばれた被写体です。さすがですね!!



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絞った方が良いのか?


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開放が良いのか? 難しいです。


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ホウの葉っぱの影から覗いている3輪が可愛くて、気に入っている写真です。
でも多分、もう少しアンダーで撮った方が良さそうです。


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本当は、もう少し斜め上から撮った方が群落は広がりがあって良いのだと思いますが、あえて
もう少し低いアングルで撮ってみました。


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これは、ファインダーを覗かずに石の上や地面などに置いてシャッターを押します。
成功させるコツは、自分のカメラの焦点距離を把握して、その距離にカメラを置く事だそうです。
なかなか上手くできなかったので、WSが終ったあと何度か試して、まあまあの写真がやっと撮れました。



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これは、明るく撮って見たくてプラス補正で撮ってみました。



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自分では、気に入っている1枚です。


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上の写真と、どちらの雰囲気が良いのか迷っています。で、両方載せてみました。


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これも、わたし的にはお気に入りです。


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最後に、マンサクの黄色の花を撮ってセツブンソウ園を後にしました。
今回は、参加者がとても少なかったので、先生にいろいろ教えていただくことができて勉強になりました。
いがり先生、受講者のみなさん、大変お世話になりありがとうございました<m(__)m>


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# by kazematikado | 2017-03-08 02:40 | 写真展&写真教室 | Comments(2)